武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

2014-01-01から1年間の記事一覧

池田大作と闘う、高倉良一教授裁判のお知らせ

創価学会最高幹部から命を狙われながらも正義の闘いを続けておられる高倉良一香川大学教授の裁判が行われます。 今回、ついに、和田公雄元創価学会海外相談部長が登場し、真実を語ってくれると期待していたのですが体調不良のため欠席との事。 高倉先生曰く…

宗教法人に課税しろ  週刊新潮

しばらく前のブログのコメント欄に、宗教法人課税をすべきでないという趣旨のことを書かれた方がいらっしゃいました。 先週の週刊新潮を読まれたでしょうか?学会関係者からは嫌われている週刊新潮ですし、池田名誉会長の墓が動いたという記事も出てたので手…

権力批判ブロガーが怪死? 暗殺じゃないの?

地域の利権や不正を追及していたら、利権屋の連中などなどが束になって嫌がらせしてくる。最後は命まで!でも、警察は知らんぷり!というのは北多摩地域独特の風土かと思ったら、宮崎の都城でもあるんですね。 なんでも、早稲田大学政治経済学部卒を自称す…

談合!暴走捜査などなどネットメディアで話します。

7月20日午後2時より、山崎康彦さんのインターネット中継に出演することになりました。 北多摩地域での建設業界と政治の癒着、警察の暴走捜査の実際、また、現在進行中の談合や、利権のカラクリなどを具体的に話をさせていただきます。時間の制限もあり、一体…

創価学会会館に公明ポスター

[image:1] 創価学会会館に公明ポスターだけが貼ってあります。宗教法人は、公共性公益性があるから非課税なのではないでしょうか?創価学会会館の固定資産税はどうなっているのでしょうか? 特定の政党だけ支援する事は公共性公益性に反していませんか? 明…

日本青年社とは無関係です!

最近、仕事を探そうと思い、何度か面接に足を運びました。 面接では、「では、すぐにでも来て下さい。」と言っていただけるのですが、 しばらくすると、「大変残念ですが・・・・。」とどこに行っても断られてしまいます。 吉報の分だけ絶望は深くなります。…

真宗大谷派の得度講習会に参加してきました。

尾崎咢堂の咢堂塾以来、15年以上お世話になっているご住職が上京してこられたので、「得度したいのですが、どうしたらよいでしょうか?」と相談してみました。 以前にも、「出家したいのですが?」と相談していて、昨年1年、東本願寺で勉強しようと思って…

最低の偽物! 李登輝守護霊リーディング

先日、日本李登輝友の会に顔を出したところ、「天目石さん、こういうの好きでしょ!」と本を手渡されました。 「日本よ!国家たれ! 元台湾総統 李登輝守護霊 魂のメッセージ」、著者は幸福の科学の大川隆法。李登輝総統の守護霊になりきった大川隆法が語る…

創価学会VS高倉教授裁判

昨日、3月10日、東京地裁 810法廷で、創価学会から殺害の脅迫を受けている現役創価学会員 高倉良一香川大学教授の裁判が行われました。 今回は、高倉教授と、高倉教授に殺害の脅迫をした創価学会幹部の和田氏の尋問ということだったのですが、肝心の和田…

李登輝講演録 その4 指導者の条件 2013.12

指導者に必要な倫理観や苦悩を乗り越えるために、信仰心が重要だと述べられています。 行き着くところは「我是不是我的我」、「私は私であって私でない私」であると。 「私は私であって私でない私」という考えの説明が講演ではされていないので、かいつまん…

李登輝講演録 その3 戦争と平和 2013.12

戦争と平和についてのお話です。戦争は理性でなく、人類の動物学的な衝動から起こるのではないかと述べられてます。私も同感です。大東亜戦争の時代は医学の進歩で人口が大幅に増えた時代でした。毎年人口が約1%増える時代でした。マルサスの人口論で、「…

李登輝講演録 その2 人間とは何か? 2013.12

続いて、人間とはなにかという話です。ちょっと哲学的な話です。人間社会や歴史は個々の結合と分離の視点から見る事を説いておられます。ちょっと難しい話ですが、子ども時代の話を交えて分りやすく説明してくださっています。 では、早速、お話をはじめまし…

李登輝講演録 その1 安倍政権について 2013.12

天目石さん、李登輝学校の代表として李登輝さんの話を聞きに行っているんだから、講演録を早く作ってよ!と友人達から言われていたのですが、忙しく、反訳に2ヶ月半もかかってしまいました。 すみません。 この講演録は、昨年末の12月初頭に、日本李登輝友の…

遠藤浩一先生を偲んで

新年早々、遠藤浩一先生の訃報に接してから、遠藤浩一先生の事が頭をよぎります。 遠藤先生からは、拓殖大学大学院地方政治行政科で半年だけでしたが、薫陶をうけましたし、意見交換をさせていただきました。警察・検察の暴走捜査の一件で、大学院どころでは…