今回、ついに、和田公雄元創価学会海外相談部長が登場し、真実を語ってくれると期待していたのですが体調不良のため欠席との事。
高倉先生曰く、和田公雄氏は創価学会の勝海舟になぞらえる人物とのこと。勝海舟は西郷隆盛との会談など、勇気ある行動と決断ゆえの勝海舟です。裁判から体調不良で逃げていては、創価学会の勝海舟たりえません。改革は進まず、会員以外からは迷惑がられる団体のままでしょう。
高倉先生の裁判では、創価学会副会長らの幹部のお歴々がたくさん来ます。彼らの前で、創価公明党と悪徳ゼネコンの癒着を実名で独白している正義漢、創価学会員村上正人さんを、高倉先生に紹介しようと思っていたのですが、誰も来そうもないですね。残念です。
彼らがどんな顔をするかなと興味津々だったのですが。
高倉先生のブログに裁判の告知を転載して欲しい旨が書かれていたので、以下、転載させていただきます。
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズその174
でご案内申し上げましたが、再度、今後の裁判のスケジュールをご紹介致します。
その内容は極めて面白いものです。将来、このブログでご紹介致しますが、私の訴訟代理人弁護士の生田暉雄先生は「学会本部内で何かが起きていることは間違いありません。だから、こんな答弁書になるんでしょう。この裁判は最高に面白い訴訟になりますよ。」と言われました。
この日は、和田公雄元創価学会海外相談部長に対する証人尋問がなされる予定でした。
しかし、昨日10月16日に、東京地方裁判所から、生田先生の事務所に、和田公雄氏から「体調不良」を理由として出廷しないとの通知があったとの連絡がありました。
和田氏が出廷されないことは、極めて残念なことです。この日の裁判では、今後のスケジュールが話し合われることになるのではないかと存じます。
上記の裁判すべてに、生田先生が出廷されます。私も、この2つの裁判に出廷します。
両方とも、短時間で終了するのではないかと存じますが、これらの裁判の傍聴に一人でも多くの方々がお越し頂ければ幸いです。
お忙しい中、ご足労をお掛けしますので誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
とともに、この裁判の情報拡散を心よりお願い申し上げます。インターネット上に、この記事をそのままコピーして頂いても結構です。お力添えのほど、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。