武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

拉致被害者救出 日米同時行動の報告

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 日本時間12月16日午前10時、ワシントンDC時間午後8時より、「拉致被害者救出 日米同時行動」を行いました。
 
 このイベントは、北朝鮮による拉致被害者を救出するために、ワシントンDC拉致連絡会の浅野泉さんの呼びかけで行うものです。アメリカでは、ワシントンやニューヨークなどの各地で、日本でも北海道の苫小牧から南は石垣島まで、合計約100ヶ所で行います。
 各地では、各々、集会を開いたり、署名活動を展開したりと独自に拉致被害者救出を訴えます。

 立川北口以外でも、井上健 国立市議の呼びかけで、国立駅で署名活動を行いました。日野市でも、渡邉眞市議を中心に署名活動を行っています。

 立川では、特定失踪者 生島孝子さんのお姉さんの生島馨子さんがマイクを握って、拉致被害者救出を訴えてくださいました。
 
 他にも、多くの支援者の方が集ってくださって、熱心に署名活動を展開しました。

 また、武蔵村山より、善家裕子市議、須藤博市議も応援に駆けつけてくれました。
 
 また、産経新聞の山口記者も取材に来てくれました。本日の朝刊に記事を書いてくれました。
 不肖、私が、生島さんが熱弁を奮っている背後で、署名をお願いしている姿が写っていました。
 (失礼しました。)

 当初の予定では、国立で1時間署名を行ったら、立川と合流という予定でしたが、国立駅の反響がものすごくて活動時間を延長することになりました。
 立川駅北口も、いつもの署名以上に反響があり、多分、200名以上の方が署名をしてくださったと思います。
 みなさん、本当にありがとうございました。

 世界全体で連帯を確認しようという事で、途中、ホワイトハウス前の浅野さんより、
 「頑張りましょう!」と連絡もありました。

 終了後、苫小牧市議で音楽家の鳥越浩一さんより、拉致被害者救出のコンサートを宇宙ステーションミールの前でやって、大成功だったと連絡をいただきました。

 何故だか知りませんが、ロシアの宇宙ステーションミールの予備機は苫小牧にあるんだそうです。
ついでに、ロシア語でミールは平和という意味なんだそうです。
 北海道各地から集まってくださった支援者のみなさん、救う会の皆さんお疲れ様でした。

 この、日米同時行動が、最初で最後となる事を願っています。
 次回は、全員救出祝いにしたいです。
 
 来年こそは全員救出にこぎつけたいものです。

 立川駅北口で行っている、しおさいの会 立川街頭署名ですが、来年は1月20日(土)午後3時より行います。
 実は、その前後の週末にうっかり予定を入れてしまったからです。私事ですみません。

 また、皆さんからいただいた署名は、特定失踪者調査会を通して政府に提出させていただきます。
加えて、カンパは、北朝鮮向け短波放送 しおかぜの運営資金にさせていただきます。
 みんなの想いは、日本海を越えて北朝鮮へと届きます。