遅れましたが、１６日の拉致被害者救出立川街頭署名の報告です。
特定失踪者生島孝子さんのお姉さん生島さん、日本季節文化研究会の藤井さん、丸山さんと私の４人で署名を行いました。
今回は、うっかりメガホンを家に置き忘れてきたため、肉声だけの署名になってしまいました。
また、風が強くて、パネルが飛びそうになりました。
最近、朝鮮総連本部売却云々と報道されているのですが、署名台で話題にされる方はほとんどいらっしゃいません。
北朝鮮に関して、なにもかもあまりに出鱈目なので、あきれて怒りすら通り越してしまっているようです。
生島さんが、数週間前のフラッシュの「坂本とし子さんが、北朝鮮にて公開処刑で撲殺をされた！」という記事に大変ショックだったとおっしゃってました。
脱北者から生存情報を聞く事や、救出活動を行うことで、北朝鮮当局に目障りになり処刑される。
救出活動がむしろ被害者の命を脅かすことになってしまう。
事実で無い事を祈ります。
話は変わります。
３０日に、国立にて、西東京朝鮮人初中級学校のシン校長の講演会が行われます。３０日のその時間は、通常なら立川街頭署名を行っている時間帯ですが、私はブルーリボンを付けて、講演会に参加してこようと思ってます。
シン校長はまた、「朝鮮人学校では反日教育をしているから就学補助を打ち切れなんてひどいことを言う市議会議員があちこちにいるんですよ！」と講演されるのでしょうか？
私は、朝鮮人学校への補助を直ちに廃止しろと主張してますが、反日教育をやってるから廃止しろなどと了見の狭いことは主張していません。
朝鮮人学校元校長が日本人拉致を行い、韓国にて懲役１５年の刑に処されてます。
朝鮮人学校元校長が部下の元教員とともに、北朝鮮より大量の覚醒剤を密輸して、現在警察庁の最重要指名手配犯となってます。
凶悪犯罪に密接に関係しているから、１円足りとも補助金を出すわけにはいかないんです。
朝鮮人学校を知るための写真展と講演会
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/
みなさん、ブルーリボンを着けて是非参加してみてください。
過激派崩れのプロ市民でなく、良識ある普通の人がブルーリボンを着けてこういった会に黙って参加することが、北朝鮮関係者の心に響くのではないかと思います。
朝鮮人学校関係者が、ソウケイセイ（覚醒剤密輸犯）の逮捕や拉致被害者救出の署名活動に、積極的に心から協力してくれるのなら、私には朝鮮人学校補助金廃止を訴える理由はなくなります。
立川の街頭署名で、街頭署名のボランティアはおろか、署名をしてくれた関係者さえおりません。
あと、現在 朝鮮総連のホームページが開かなくなってます。
明日にでもリニューアルするんでしょうか？
www.chongryon.com
