武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

久米川街頭署名

 今年最後の拉致被害者救出の街頭署名を久米川駅で行いました。
今回からは、「生島孝子を救う会」と大きく書かれた新しいノボリも登場しました。
妹さんの救出のために、生島さんも俄然力が入ります。
 選挙区外というのに、小平市議会の鴨打さんも駆けつけてくれました。選挙区外でも真剣に参加してくださるので、本当にありがたいです。

 さて、今回は、「アブナイ中国」、「奪還を命ず」の著者 曙機関さんも街頭署名に駆けつけてくれました。中国や北朝鮮といった危険地帯の取材を重ねて世に問うている人なので、基本的には名前も顔もNGです。にも関わらず加わってくれました。
 
 「署名おねがいしまーす!」とやっていたら、茶髪のネーちゃんが寄ってきたので。

 「ウザイんだよ!!」と怒鳴られるかと思ったら・・・。

 「署名していいですか?」と署名をしていってくれました。そしたら、3分後、彼氏を引き連れて、彼氏に署名させるために戻ってきてくれました。

 「本当にひどい話ですよね。」ひとしきり話をしていってくれました。すごく礼儀正しい人でした。

 また、命がけで27年間尖閣諸島を守り、灯台を造った日本青年社のかたが、「寒いでしょう。皆さん頑張ってください。」とあたたかいお茶を差し入れて下さいました。ありがとうございました。

 昨年の夏、立川街頭署名を始めた入倉さんが倒れてしまいました。入倉さんが回復するまで、拉致被害者が救出されるまで、たった一人でも署名の火を絶やすまいと思って署名活動をおこなってきました。

 でも、一度もたった一人で寂しく署名活動を行うことはなく、だんだんと協力してくださる人が増えてゆきました。本当にありがとうございました。

 来年こそは拉致被害者を全員救出しましょう。