20日午後3時より、拉致被害者救出 一ツ橋学園駅署名を行いました。
小平市は革新系も強い自治体なので、嫌がらせする人もいるかなと思ったところ、駅を降りる人も商店街の人も快く署名に参加してくださいました。
10年ほど前、小平市議会で「拉致問題解決を求める意見書」を政府に提出しようとした時、一橋学園の焼肉屋(朝鮮総連活動家)が猛反対と嫌がらせをしたと聞いていたので、何かあるかもと覚悟していたんですが、杞憂に終わりました。
私が、「小平の隣町の西東京市には、久米裕さん拉致の実行犯 李秋吉が住んでいます。この男は罪に問われる事も無く、今は建設会社の社長です!日本政府は在日朝鮮人 李秋吉に日本国籍をプレゼントして、今は日本人 大山秋吉となってます。」などと話をしていましたら、わざわざ立ち止まって聞いてくださる親子連れの方までいらっしゃいました。
「全然知りませんでした。 北朝鮮は怖いですね。」とおっしゃって帰られました。
地元小平の誇りある日本をつくる会の皆さん、鴨打小平市議、松本洋平衆議院議員、ご家族の生島馨子さんなど、おそらくは総勢15名ほどでの署名活動でした。
また、立川で署名活動を始められた入倉さんも車椅子で駆けつけてくださいました。
増元照明さんの選挙の立会人報酬を無駄にしてはいけないと、入倉さんが街頭署名を始めて3年間。
今回が一番多くのボランティアの方達の協力をいただきました。
明日、22日の午後には、皆さんからいただいたカンパを全額、特定失踪者問題調査会に届けます。
北朝鮮向け短波放送 しおかぜ の運営に使わせていただきます。
次回は、11月3日午後3時より、小平駅で署名活動を行う予定です。