武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

蓮池透さん講演会

 蓮池透氏講演会「二つの国のはざまで翻弄され続ける家族」が市民会館大ホールで行われました。決して、交通の便の良くない大ホールに700から800人ぐらい聴衆が集まっていました。
 沖縄の活動家なら1万人と言い切っちゃうであろう混み具合です。

 今回、蓮池さんの講演会を開催することになったのは、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」だからです。

 昨年可決された北朝鮮人権法により、地方自治体は、12月10日から16日の北朝鮮人権侵害問題啓発週間に啓発事業を行うことになりました。昨年は、ティッシュと花の種を配っただけでしたので、大きな前進です。

 北朝鮮に奪われた家族を救出するために家族会を結成したが、10年前は世間の風当たりが大変強かった。銀座の数寄屋橋で署名活動をしても誰も見向きもしない。むしろ嫌がらせばかりされたと言う話をされてました。

 私も10年ほど前、救う会の集会に何度も顔を出しました。その頃、自民党民主党社民党どの政党に行っても北朝鮮利権と繋がっている連中がいてもみ消そうとしていました。まるで、真っ暗な袋小路で迷って、もがいているようでした。最初の日比谷公会堂の国民集会では国会議員はおらず、地方議員が数人しかいませんでした。

 金正日が、拉致を認め、蓮池薫さんが帰ってきたが、北朝鮮に洗脳されてしまっていた。多くの葛藤があり、ようやく蓮池薫さんは日本に残る決断をしてくれたとの事でした。

 また、日本政府は、何度も何度も拉致事件の幕引きをして、日朝国交正常化をしようとしている。こんなことを許してはならないと力を込めて話をされていました。

 蓮池さんは4回政府は幕引きをしようとしたと説明されてました。蓮池さんの出された事例以外にも、1億5千万円も予算をつけながら、政府認定拉致被害者の事しか放送しない北朝鮮向け短波放送「ふるさとの風」。これなどは、特定失踪者を無視して幕引きをしようとしているとしか思えません。

 蓮池さんの講演の後、質疑応答になりました。生島馨子さんが、「特定失踪者に対して日本政府は存在を無視して、一切とりあげようとしない。同じ、北朝鮮による拉致家族なのに・・・。」と質問されると、蓮池さんも拉致疑惑だったころの自分達への日本政府の対応と重ねて、具体的な活動の仕方を話されていました。

 政府は北朝鮮に対し、「対話と圧力」なんて言ってますが、凶悪犯罪者の人攫いと対話する馬鹿がどこにいるというのでしょうか?
 日本政府がやるべき事は、「圧力、圧力、圧力」です。対話というのは北朝鮮が土下座してきて初めてすることです。
そうしないと、拉致被害者は救出出来ません。対話は北朝鮮に利するだけです。