武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

拉致被害者救出 一橋学園駅街頭署名

 今年、第一回目の北朝鮮による拉致被害者救出の街頭署名を、一橋学園駅で行いました。寒いから2時から4時まで、1時間早めてやろうという事で、私にとっては慌しい1日になりました。
 まず、9時から雷塚地区会館で中国語サークルに行かなくてはなりません。その前に街頭署名の道具一式を自宅の5階までの階段を上り下りしながら積み込みました。
 なんで、そんな事をしたのかというと、11時から国会議事堂前の憲政記念館内の尾崎行雄財団にて、咢志会の幹事会が行われるからです。10時半に中国語サークルが終わるやいなや、車で霞ヶ関に直行して、憲政記念館に到着したのが、11時40分。幹事会が12時50分に終わったので、とんぼ返りで、一橋学園駅に向かいました。駐車場に車を入れて、署名の道具を台車で駅前まで運ぶと、さすがに2時を数分回っていました。

 さて、今年最初の署名ですが、道行く人がわざわざ、「署名させてください。」と次々と協力してくださいました。ただ、寒かったせいか、数ヶ月前に一橋学園駅で署名したときの方が道行く人の数が多かったように思います。
 誇りある日本をつくる会のみなさん、特定失踪者 生島孝子さんのお姉さんの馨子さん、鴨打小平市議など多くの方が代わる代わるマイクを握りながら署名の協力を訴えました。

 言いがかりをつける人もなく、「なんとか救出できないものですかね!」と皆さんいってくださいました。

 日本政府も、拉致実行犯 李秋吉を無罪放免した上に、日本国籍をプレゼントするなど愚行を行わず、真剣に拉致被害者救出のための行動してもらいたいです。

 国民を見殺しにし、拉致実行犯を優遇する日本政府には誰も信頼しません!

 本当に今年こそ、金正日から拉致被害者を全員取り返したいものです。