武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

来場者数23万人で赤字とは?

 明日の午後になると思いますが、市議会の一般質問が回ってきます。

 今回、私が取り上げるのは、

 「村山温泉かたくりの湯」

 開業当初より、来場者数が減ったとは言え、今でも年間利用者数が23万人に上ります。

 23万人も来場者があれば、随分と利益が出ていると思いきや!

 なぜか微妙に赤字なのです。

 なんでこんなにお客さんがいて赤字なのだろうか?

 情報公開で、かたくりの湯の事業報告書を取り寄せ、また、指定管理者の申請書類をひっくり返しながら、いろいろと洗い出しました。

 かたくりの湯の出入り業者の元へ足を運び、法務局で謄本を取りと、いろいろと調べてみました。

 しかし、23万人もの来場者がいるのに何で赤字なのでしょうか?

 質問したいことは山ほど用意してありますが、まだ、書けません。

 ちなみに、市の当初の来場者数予測は約20万人!

 今でも、当初予測を超えた来場者数です。

 他にも、暴力団やカルト宗教に市が牛耳られる恐れのある武蔵村山自治基本条例について。

 モノレールが開業して10年。10年間空き地になっている玉川上水駅駅舎下を駐輪場に出来ないのか?

 といったことも質問します。

 みなさん、かたくりの湯につかりながら考えてみてください。

 こんなにお客さんがいるのに赤字なのは何故?・・・・と。