先日、泥棒が入って以来、大変ご心配をおかけしています。
詳しい友人からは、「朝鮮総連の活動家の可能性があるんで、本当に気をつけてください!」との事。
皆さんもお気をつけください。
さて、泥棒の次は、なんと、私が殺されてしまいます。
もっとも、小説の中での話です。
3月5日に宝島社から発売される
別冊宝島「緊急出版 外国人参政権で、日本がなくなる日」に書かれているシュミュレーション小説の中です。
以前、青ヶ島村に100人ちょっと中国共産党の工作員を移住させて、選挙で村長と議会を押さえたら、アメリカ軍は全く動けなくなり、台湾は中国共産党に併呑され、日本も同じ運命をたどるとブログに書かせてもらいました。
出版関係の友人に話した所、興味を持ってくれて、今回の別冊宝島で、という事になりました。
青ヶ島について調べはじめると、興味深い話がたくさん出てきました。
例えば、青ヶ島に最初に住み着いた人は誰でしょうか?
なんと、徐福とその家来が住み着いたとの事が、青ヶ島村が作っている資料に書かれているんです。
八丈島の資料にも、徐福伝説が書かれています。
徐福って誰? と思う方に・・・・・
徐福とは、秦の始皇帝から不老不死の薬を探せと命じられて、船団を作って探しに行った人です。九州各地には、徐福伝説があり、町おこしの材料に使われています。
以前、ブログで書いたように、中国共産党が人を移住させて村長と議会を押さえて、青ヶ島が独立宣言をしたら・・・・・・。
中国共産党は、「徐福島(日本名 青ヶ島)は、開島以来、2250年振りに日本の植民地支配から祖国に復帰した!」と即座に独立を承認するでしょう。
また、青ヶ島村は、人口減少を食い止めるために、老人ホームの誘致を望んでいます。でも、手を挙げる事業者はいないのではと弱気です。
共産党のバックアップを受けた中国資本が老人ホーム建設をおこなったら・・・・・?
資料をあたればあたるほど、荒唐無稽と笑い飛ばせなくなりました。
で、友人からは、
「天目石さんが殺された方が、話として盛りあがるんだよねー。」
そんな訳で、小説の中で多分殺されちゃいます。打ち合わせの席では殺されました。
「天目石は珍しいし、読み方わからないだろうから、殺されるのは、鈴木さんとか、田中さんにした方がよくないですか?」
と言ったのですが、「天目石って読めなくてもいいの!」
だそうです。
ついでに、中国共産党の傀儡になる村長役が、ウイグル支援のために私財を投げ打って取り組まれている白石念舟先生!
いくらなんでも、あの人格者の白石先生が!
3月5日発売です。
1冊、590円だそうです。