2度と一般公開される事は無いと思っていました、朝鮮大学校のお祭りが急遽一般公開されることになったようです。
今年はフレンドシップフェスタという名前になっています。昨年、入場拒否されたときは学術フェスタという名前だったような・・・。
私は、ブルーリボンを付けて見に行こうと思います。
電車賃で行ける北朝鮮です。
貴重な経験が出来ると思います。
いまだに、「危ないんじゃないの?」という方がおられますが、そんなことはありません。数年前に、教室に掲示してある、金親子の肖像画の写真を撮っていたら、「何してるんだ!!!」と囲まれて怒鳴られた事が一度あるぐらいです。
「日本だって、天皇の写真を教室に飾ってあるだろ!」と学生たちに怒鳴られたのですが、思わず失笑してしまいました。
彼らは、日本の学校には天皇の写真が飾ってあると思っているぐらい、日本に住みながら日本の事を知らない。私たち日本人も、在日朝鮮人の事をしらない。
相互理解を深めるためにフレンドシップフェスタというのは良いのではないでしょうか。
未来の朝鮮総連を担う人たちに、日本人拉致・覚せい剤・偽札・ミサイル・核開発・従軍慰安婦などについての意見を聞いてみたいなあと思います。
朝大で朝・日学生フレンドシップフェスタ
朝青朝大委員会が11月8、9の両日、第50回大会を行うのを記念して、「朝・日学生フレンドシップフェスタ」が9日、同校で行われる。
小平(KODAIRA)、朝鮮大学校(Korea University)から新しい未来が始まるというメッセージを込めたイベントのテーマは、「ここ(KOKO)から始まるウリミレ」。朝大生と日本の大学生によるジョイント企画をはじめ、各種展示会、朝鮮料理の屋台なども設けられる。
同日は、朝・日の学生はもちろん卒業生や日本市民も気軽に参加できる。
日時=11月9日(日)、10時~15時(雨天決行)
場所=朝鮮大学校
問い合わせ=実行委員会(TEL 042・346・0419、Eメール=friendship-festa@live.jp)
[朝鮮新報 2008.10.20]