武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

朝鮮人学校公開の本当のねらい

 昨日は金正日首領様のお誕生日でした。

 在日朝鮮人団体の朝鮮総連もプレゼントを贈ったのでしょうか?

 多分、プレゼントを贈る余裕など無いはずです。

 なぜなら!

 朝鮮大学校や総連中央本部など、総連関連施設は債権回収機構に差し押さえられています。
日本国民の血税が約1兆4000億円も朝鮮銀行に投入されました。その借金のカタである朝鮮総連関連施設が債権回収機構によって売られようとしています。(当たり前の話です。)

 金正日総書記へのお誕生プレゼントなんてもしあったらとんでもない話です。

 それもこれも、朝鮮銀行が乱脈融資をした責任です。加えて不正送金などしたら帳簿が合うわけありません。

 さて、最近、各地で、朝鮮人学校への理解と支援を訴える集会がたびたび行われています。

 私は入場を拒否されましたが、小平の朝鮮人学校でも昨年末地域との交流イベントを開催しました。

 朝鮮との交流を深める事は良い事ですし、大事な事です。民族教育も大事でしょう。

 でも、本当にそれが目的でしょうか?

 本音は、債権回収機構による売却阻止のための市民運動造りでしょう。

 悪いのは、学校を借金の担保にして出鱈目な金の使い方をした朝鮮総連関係者です。

 例えば、朝鮮大学校を担保に42億円引き出されています。
     工作員養成所といわれる総連中央学院では100億円。(総連中央学院は売却済み)


 日本人社会にある根強い差別意識だなどと感情論を持ち出すのはお門違いです。拉致・偽札・覚せい剤・乱脈融資、犯罪のデパートの上に共同体意識が強ければ、よそよそしくなるのは当たり前です。

 在日の皆さんは日本社会に文句を言う前に総連幹部を糾弾するべきです。