武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

茨城県庁は遠かった。

 会社で、「天目石さん、茨城県庁に15分前に集合でお願いします。」と頼まれました。
 大丈夫ですよと請け負ったのですが、なんと午前9時の15分前!
 8時45分に来て欲しいという事です。

 茨城県庁で、何をするかというと、auの携帯の電波状況の確認です。

 茨城県庁って水戸駅から5分ぐらいかなと思って地図をみてみたら、滅茶苦茶はなれてました。

 ネットで調べると、朝の5時51分玉川上水発の電車に乗れば、なんとか間に合う事がわかりました。

 こりゃ無理だと思って、上野のカプセルホテルに泊まる事にしました。ちょうど、14日の夜は荒木和博先生の拉致問題の講演会もあるので、丁度良いと思いました。
 しかし、「天目石さん、委員会PRがあるので・・・・」と青年会議所のメンバーから電話が・・・
 最近、だらだらした会議や単なる員数合わせに動員されるのが非常に苦痛に感じてほとんど出席していないのですが、行くと言ってしまった手前、員数合わせのために立川に・・・

 結局、恐ろしく早起きをして茨城県庁に行く事になりました。4時45分に目覚ましをかけたのですが、寝坊しては駄目だというプレッシャーで、暗い内から目を覚ましました。
 5時30分前には家を出て、水戸駅から県庁行きバスの乗り換えもスムーズに行き、なんとか8時30分には茨城県庁に到着しました。

 県庁では、1フロアにつき15ポイント程、電波の状況をチェックしてひたすら書き込んでゆくのですが、廊下に長いす一つ無く、立ちっぱなしで延々とデータの書き込みをしてゆきました。
一時、週刊誌で県庁の職員はサボってばかりとやられたせいでしょうか?リフレッシュルーム(元喫煙室)にも椅子も無く、立って休むしかないので、結局休めず、ただひたすらデータ取りに追いまくられました。
 当初は、5時には終わらないので、無理言って調査時間の延長をお願いしようと思っていたのですが、休めないので、ヨレヨレになりながら時間内に調査を終える事が出来ました。

 今日は大変だったと家に帰ってきたら、左右の靴下に大きな穴が空いてました。