武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

生島孝子を救う会 田無駅前街頭署名

 初めて田無駅で生島孝子を救う会の街頭署名を行いました。

 田無は、北朝鮮による拉致被害者 久米裕さんが拉致に合う前に住んでらっしゃった所です。
加えて、久米さんを拉致した元在日朝鮮人 李秋吉がまだ生活している地域です。
加えて、長らく革新系自治体!(拉致事件はなぜか革新系自治体で多発しています。)と、三拍子そろった地域です。

 こりゃ、言いがかりをつけられるような土地柄だなと覚悟して署名活動を始めました。

 隣では、西東京自民党が勢い良くノボリをたてて、四川省地震のカンパをやっていました。自民党のノボリしか立てていないので、なんか自民党の宣伝しているような気がしました。
 でも、四川省地震のために何かやろうという行動は立派だと思います。

 さて、署名を始めたら、やっぱり言いがかりを付けられました。

 「おい!この野郎! 坂口! 議員の給料なんか上げやがって!」

 生島孝子を救う会の事務局長の藤井さんの背格好が坂口西東京市長に似ているらしく、完全な勘違いでした。

 「あの人は、坂口市長では無いですよ!私も議員バッチを付けてますけどこの街の議員じゃありませんよ!」と言うとすっかり恐縮していました。

 署名してくださった人に、「田無の人が北朝鮮に拉致をされ、犯人は今でも生活しているんですよ!」と伝えると、一様にぎょっとした反応をされていました。

 西東京北朝鮮による日本人拉致事件の重要な舞台であったこと、今でもあることを知っている人は誰もいませんでした。

 過去の西東京を選挙区にしてきた政治家、国会・都議会・市長・市議は何をしてきたのでしょうか?

 このご時世に、議員報酬値上げをしようという面々に期待する方が無理というものですが。

 北朝鮮政府は、入国していないと存在を否定している、久米裕さんは今お元気なのでしょうか?

 ご存命ならすでに、80代半ばとなっています。