金ちゃんの国でドーンとやってみよう! というふざけた題名の講演をさせてもらいました。
小平を中心に活動している、「誇りある日本をつくる会 多摩地区総本部」の定例会にてです。
内容は北朝鮮旅行でのエピソードです。
写真を交えながら、行きの飛行機で別室に連れて行かれて、北朝鮮人に怒鳴りつけられた話や、金日成に献花拒否した話、ガイドからは散々「拉致しますよ!」と言われた話などのエピソードを披露しました。
しかし、時間配分を考えていなかったせいか、スライドを3分の1も映す前に、「あと、5分でお願いします!」。
まだ、始まったところなのに・・・・・
いらしてくださった皆さん、まとまりの無い話ですみませんでした。
講演後の懇親会の席で、ある方面の専門家の方から「ソビエト軍人の金日成がどうして、パルチザン活動が出来たの?」などと北朝鮮の矛盾点をどんどん衝く質問をした事は良い事ですと誉められました。
人は、洗脳されている事の矛盾点を衝かれるとどうしても考え込んでしまうのだそうです。そして、その疑念は心の中に根付いてしまうそうです。
疑念を晴らすために調べれば調べるほど、金日成・金正日への疑念は深まるばかり・・・
もし、北朝鮮に行かれる方がいらっしゃったら、北朝鮮の歴史や社会制度の矛盾点をどんどん衝いてやってください。
大体、金日成のパルチザン活動の大勝利と宣伝する、ポチョンポの戦いなんて、ただの強盗だし。
塗り固めた嘘もいつかはがれます。