武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

嫌韓流3

 ようやく、議会の決算委員会が終わったー。「今晩は決算の反対討論を書かねば!」と家路についていたんですが、ついつい本屋に立ち寄ってしまいました。先日、ブログで取り上げたら、原作者の方からお礼までいただいた「奪還を命ず 曙機関」の隣に、「嫌韓流3」が!

 ついつい買って、反対討論は後回しにして読んでしまいました。
今回のパート3は、私達がなんとなく思い込まされてきた,日帝36年の歴史の真実を暴くという話ではありません。
 強制連行、従軍慰安婦といった史実が捏造であったというのは、すでに、社会常識です。にも関わらず、在日朝鮮人・韓国人団体などが、輪をかけて従軍慰安婦などの問題を取り上げる。こんなことでは真の友好は計れない。
 また、在日団体が、何でも差別差別と言いがかりをつけるから、日本人と在日の間に溝が出来、真の友好は築けないという主張です。同和差別も同じ構図であると論破しています。

 私も、そのとおりと思います。

 私も、たまに人に話を聞いて欲しいときがあります。そんな時に相談相手になってくれる友人の中に、在日の友人と同和出身の友人がいます。他愛の無い話の中にも信念というか筋が通っているというか、うならされる事が多いからです。

 在日団体などの中にもいい人はいるという単純な話ではありません。在日団体やカルト団体の人はどんなに良い人でも、私は信用はしないようにしています。なぜなら、組織を言い訳にして簡単に裏切ったりしますから。

 でも、在日だろうが、同和だろうが自立している人は信頼できます。

 禅で、悟りを開いて究極は教えさえ捨ててこだわらないという事に通じるのかもしれません。

 一向に決算反対討論は進みません。