武蔵村山市との裁判の第一回公判が開かれました。
裁判所に足を踏み入れるのも初めてなら、法廷の原告席に座るのも初めてです。
鈴木弁護士より、「1分で終わりますよ。」といわれたとおり、たった1分で終わってしまいました。
裁判官が、被告の武蔵村山市に対し、次回までに準備書面をつくることと伝えただけです。加えて、次回はいつ開くかのスケジュール調整でした。
次回は3月22日という事で決まりました。
今後の裁判の流れについて、打ち合わせをしました。
私は、裁判官は公平な視点で見てくれると思っていたのですが、どうも、6割から7割は行政の方を持つようです。多少の行政側の瑕疵は大目にみるようです。
とにかく、被告がぐうの音も出ないほどの立証をしないと、市民が裁判で勝つことは難しいとの事です。
なにもかも初めてですが、がんばろうと思います。