ごみ収集業務委託が、杜撰で法令違反の上、他市に比べて非常に高額であることを争っている裁判の第2回公判が行われました。
善家議員、私と市民のみなさんと東京地裁に集合です。
まず、鈴木弁護士と相手側の出してきた答弁書の内容について検討しました。反論する余地が多いにある答弁書です。
市は、ごみ収集業務委託は高額でないと裁判では主張しているが、議会で積算間違いを認めているんだから、どうして高額でないと言えるのでしょうか?
前回、市からの傍聴者は文書課1名だけでした。
しかし、今回は市役所から4人も傍聴に来てました。
少しは、ことの重大さを感じ始めたのかもしれません。
裁判ですが、4月から裁判長が変わります。今の裁判長は、東村山市のごみ収集業務に関して行政寄りの判決を下した人です。正直、あの裁判長では、結果は厳しいかもと言われてました。
今度来る裁判長が、公正な視点を持った人物であることを望みます。