書評
出版関係の友人から、「いよいよ出るから!」と連絡がきました。 その本の名は「マンガ 田母神流」 友人が半年近く前から田母神閣下と取り組んできた本です。 こっそり、「第一章だけ読ませてあげる。」とほんのさわりだけ読ませてもらいました。ただ、その…
「あのー、天目石さんは2ちゃんねるはよく見ますか?」 「ほとんど見ませんねー。」 「ネットでのオフ会とか参加したことありますか?」 「全くありませんねー。」 ちょっと、編集者が困っているような。 「別冊宝島で、ネット右翼に関する本を作る事になっ…
とうとう、今年は40歳の誕生日が来てしまう。最近、同じ年のスポーツ選手がほとんど居なくなりました。ついでに、最近、電車に乗り遅れまいと、駅前で全力疾走することがなくなりました。最近は、「あー!間に合わなかった。」と見送ってしまいます。表向…
久米川駅で街頭署名を終えて、ダイヤモンドシティの本屋に行ったら、この本が目に付きました。 「奪還を命ず」曙機関 「曙機関・・・なんだその名前。軍事オタクが書いた拉致事件の漫画かー。」と期待せずに 「買うほどの事ないけど手にとってみるか。」とペ…
「嫌日流?」、日本の女性は堂々と立小便するって書いてるあの本が翻訳されたんだと思って、つい、手に取ってしまいました。 パラパラとめくると、どうも内容が違う。佯病説(ヤン・ビョンソル)版ではなくて、金城模版です。 読む前から、書いてある事はお…
ついつい、読みふけって夜更かししてしまい、朝の遊説に行けませんでした。 久々に、止まらなくなりました。 牛島信の作品は、つい最近読むようになりました。偶然、古本市で手に取って読み出したら止まらなくなったからです。著者は、国際弁護士を本業にし…
「不都合な真実」がなかなか頭から離れない日々を送ってます。ゴア副大統領が言うように、今なら本当に間に合うのだろうか?ゴア氏が「奪われし未来」を通して世界に問うた、環境ホルモンの問題には映画では全く触れていなかった。地球温暖化だけでなく、環…
辻松市議から、廃品回収の本の束から一冊抜き出してもらったのが、この本です。 ですので、10年以上前に出版された本になります。ひょっとしたら絶版かもしれません。 過去の栄光にすがりつき、行き詰っていた米沢藩を立て直してゆく姿が描かれています。 …
小沢塾の友人の高原君から、「ダイヤモンドシティでサイン会やるので頼む。」と言われ、本にサインをしてらったのが、12月でした。以来、最初の数ページで止まっていたのですが、突然読み始めました。 理由は、夜中に目覚ましが鳴ってしまって、寝付けなく…