武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

この前の泥棒は工作員か?

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 1月31日の拉致被害者救出の街頭署名を終えて帰宅したところ、ベランダに男女の不審者がいた事は書かせてもらいました。
 特に、盗まれていたものも無いようですし、警察の話では若い子がいたずらでベランダに入り込んでいたのでしょうとの話です。

 私も、そうかなあと思っていました。

 先日、ベランダを掃除していて確信しました。

 「連中に、家の中に入られている!」

 うっかり、1ヶ所だけ、窓の鍵をかけずにおいた部屋がありました。その部屋の窓の位置は、ベランダの床面から約1メートルの高さにあります。
 そして、窓の下にエアコンの室外機が置いてあります。その室外機にしっかりと靴の足跡が・・・。

 その足跡の向きは、まっすぐ部屋の中へ・・・・。

 これは、間違いなく入られています。

 しかし・・・・

 家を荒らされた形跡が無いんです。

 唯一、いじられた形跡があるのはパソコンです。 

 なぜかというと、パソコンのマウスのすぐ手元に、名刺のケースが置いてあったからです。そんな所に名刺のケースは置かないし、名刺のケースの存在自体、私が忘れていたぐらいです。

 ただ、私のパソコンは、パスワードが分からないと動かせないので、データを抜き取ったりは出来なかったようです。メールのアクセス履歴などを見ても、不審なパソコンからアクセスはされていませんので。
 ただ、パソコンを蹴飛ばすぐらいの事はしたんではないかと思います。

 あの一件以来、パソコンを立ち上げる時に「ブーン」と何か壊れそうな音がします。ネジでも緩んだように思います。

 さて、連中は誰だったのか?

 不思議なのは、ベランダにいた女に「おい!」とか、声をかけても、一言も発しなかった事です。

 おまけに、顔の表情も一つも変えませんでした。

 普通、いたずらで、人の家に入って、家人が帰ってきたら、

 「キャー。」とか「やべー!」とか言うものです。

 無表情な目で、しばらく、私の方を見ていました。

 そして、女がおもむろに、ベランダを乗り越えて行き、私からの死角であるベランダの奥にいた男が、ものすごい勢いで、ベランダを飛び越えて行きました。

 この女。実は、その1週間前の土曜日の午前中にも、家のルーフバルコニーに忍び込んでいました。

 我が家は5Fで、踊り場とルーフバルコニーが繋がっています。だれも5Fに上がって来る事もないので、普段はルーフバルコニーの鍵をかけた事はありませんでした。

 この一件の1週間前の土曜日の午前中、中国語講座から帰ってくると、ルーフバルコニーから、景色を眺めている女がいました。
 
 「すみません!」と声を掛けても無視!

 天気も良かったので、富士山でも見に近所の人が上がってきたのかなぐらいに思っていました。

 ですので、「ここは、私の家の敷地です。」などと野暮な事も言いませんでした。

 その時も、この女は、一言も発せず、しばらく景色を見て帰っていきました。

 そして、今回の一件です。

 ・この連中は、日本語を一言も発しませんでした。

 ・私の顔を見ても、表情一つ変えませんでした。どことなく、冷たそうな表情のままでした。

 ・まったく、家を荒らさず、パソコン周辺だけを探っていました。

 そして、1月31日の午後に街頭署名をやりますとブログで告知しているので、私が家を不在にすることは、興味のある人は分かるんです。

 1月31日は、珍しく、署名が終わって、ボランティアの人達とお茶を飲みにいったりせずにまっすぐ帰ってきましたので、彼らと鉢合わせになりました。

 あの、無表情で、冷たい目を思い出すにつけ、

 私には、連中がただの泥棒とかいたずらには、未だに思えません。

 「この野郎!」と、揉みあったりしていたら、今頃、「変死」扱いだったかもしれません。

 今は、きちんと戸締りしています。

 写真は、ベランダを飛び越えて行った、連中の足跡です。