武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

陸上自衛隊広報センター前にて、拉致被害者救出! 街頭署名

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 4月5日は、拉致被害者救出の署名活動で、小さいけど大きな進展がはかられたかもしれません。

 陸上自衛隊 広報センター前にて、北朝鮮による拉致被害者救出のための街頭署名を行いました。

 きっかけはと言うと、戦略情報研究所の講演会後の懇親会にて、自衛隊関係者の方より、4月5日の朝霞駐屯地での桜まつりのチラシや、陸上自衛隊 中央即応集団のパンフレットなどをいただいたのがきっかけです。

 先日の花小金井での街頭署名の後、ボランティアの皆さんと次回の署名場所について相談していた時に、「朝霞駐屯地の桜まつりで、署名をやりませんか?」と投げかけたところ、駄目元でお願いしてみようという事になりました。

 そこで、相談してみたところ、私達の突然の相談に親身になって対応してくださりました。また、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表からは、私達のお願いを聞いてやって欲しいと、陸上自衛隊あてに、お手紙までしたためてくださいました。

 そんな多くの人たちの協力で、陸上自衛隊広報センター前にて署名活動を行う事が出来ました。

 先日、打ち合わせにいった折には、朝霞駐屯地の門の外側でならOKと許可をいただいていたのですが、当日行ってみると・・・・

 朝霞門の中でやらせていただける事になっておりました。まるで、私達の署名台が桜まつりの受付のようでした。後ほどうかがうと、門の内側でやらせてあげたらどうだろうか?との声があがった結果とのことです。。

 本当にありがとうございました。

 署名の結果は、342筆でした。桜まつりの来場者が約5500人との事です。車で来場される方や、大泉門から入場される方もいらっしゃいます。そんな中で、約350名の署名というのはものすごく高い割合です。陸上自衛隊の関係者の方達、朝霞駐屯地の近隣の皆さんも心から拉致被害者救出を願っておられると確信しました。

 私が、なんで今回、陸上自衛隊広報センター前にて、街頭署名をしたいと思ったかというと・・・

 広報センターのある朝霞駐屯地には、中央即応集団の司令部があるからです。

 陸上自衛隊中央即応集団は、昨年出来た新しい組織で、地域に関係なくあらゆる事態に対応するスペシャリストの部隊です。

 機が熟せば、北朝鮮による拉致被害者の救出の役割を担うのが、中央即応集団となります。

 拉致被害者救出部隊の司令部のすぐそばにて、様々な立場の多くの方達が協力し合って街頭署名を行う事が出来ました。この意義は大きいのではないでしょうか。

 いまだに、「戦争の出来る国にしてはならない!」などとほざいている人たちがいます。こんな連中のせいで、「国民を守る事も出来ない国!国民を見捨てる国!」にされてしまいました。
 そんな中で、自衛隊の方達は高い意識を持って、日々職務に取り組まれています。本当に頭が下がります。そんな自衛隊を、良識ある多くの市民は全幅の信頼をおいている、応援しているという姿勢を示す事が北朝鮮への圧力になります。
 また、「戦争の出来る国にしてはならない!」という言葉に踊らされている人たちの目を覚ます事が出来ると思います。

 国民を守る姿勢を本気で福田康夫が示せば、北朝鮮による拉致事件は解決するはずです。

 北朝鮮は張子の虎なんですから。

 なぜ、やらないのでしょうか?