在日特権を許さない市民の会のデモ行進が東大和駅そばの、中島町公園にて行われました。
先日の、拉致被害者救出!花小金井街頭署名にも、在日特権を許さない市民の会(在特会)の方が駆けつけて下さったので、お礼代わりになればと参加しました。
ただ、同じ時間に、武蔵村山市のYOU&Iフォーラムの講演会があるので、ほんの少しだけ参加させてもらいました。
小平市では、「福祉給付金」という名目で、在日朝鮮人・韓国人の無年金者に月1万円を配るという制度をつくろうとしています。在特会では、在日の人たちだけになぜこのような優遇をするのかと抗議しています。
以前、小平市役所前での活動の様子は動画で見れます。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=729480
国民年金は、きちんと掛け金を払っていて始めて支給されます。まず、掛け金を払っていないにも関わらず、在日で高齢者という理由だけで現金給付を行う事は在日特権と言われても仕方がないと思います。
また、酷な言い方かもしれませんが、この人たちの救済は本来、北朝鮮政府や韓国政府が行うべき問題です。散々、北朝鮮に送金を強要されても、北朝鮮人民の苦しみは一つも改善されなかった事は、当事者の方はやるせない思いで一杯だと思いますが、日本の自治体が現金給付する理由にはなりません。
私は、在日の人たちは、日本に帰化をしてまっとうに年金加入をされれば良かったのではないかと思います。日本への帰化は難しいと言いますが、難しいならなぜ、久米裕さん拉致の実行犯 李秋吉は日本に帰化できたのでしょうか。
国籍法第5条には、帰化の用件として次のような事が述べられてます。
三 素行が善良であること。
六 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。
善良な日本人を拉致して、能登半島にて北朝鮮工作員に引き渡したような男の素行が善良なのでしょうか?
北朝鮮の日本人拉致部隊の一員として、日本人拉致という国家主権を侵害する行為を行っても、問題ある団体に加入していた事にならないのでしょうか?
こんな男が帰化出来るのに、何で日本への帰化は難しいということになるのでしょうか?
李秋吉に関しては、安部官房長官が国会答弁で、「日本人拉致事件実行犯。」と言及していますが、日本人拉致の実行犯で逮捕されていません。外国人登録法違反で逮捕されています。
昨年末の最高裁判決を持ち出すまでもなく、在日朝鮮人・韓国人無年金問題について、日本にはなんら責任はなく、自治体が現金を給付する理由も当然ありません。
日本人にも、25年の掛け金をしてこなかったため、無年金になっている人たちがたくさんいます。
逆差別と言われても仕方が無いでしょう。