先日、西東京朝鮮会館で、拉致被害者救出の集会をやろうとしたら断わられました。
その時、「公共に用するという理由で、固定資産税を免除されているのに、何故断わるんだ!」という趣旨の話を彼らにしたところ・・・。
「税金は払っている!」と主張していました。
ちなみに、政府の2006年の報告では、昭島市は全額免除となっています。
という訳で、昭島市役所に電話して聞きました。
結果は・・・・
平成19年度は固定資産税を払っていました。
西東京朝鮮会館の固定資産税の減免の経緯です。
平成2年 西東京朝鮮会館(昭島市) 完成
平成3年~平成17年度 固定資産税 全額免除
平成18年 固定資産税 一部減免
平成19年 固定資産税徴収
なんと、15年間も固定資産税を全額免除されていたのです。
「税金は払っている!」なんて言ってますが、たったの1度だけです。
ちなみに、平成19年度も、来年度についても、朝鮮会館から固定資産税の減免申請が出ているそうです。昭島市がどう取扱うか興味津々です。
どんな書類かちょっと興味があるので、今度、昭島市まで情報公開に行って来ようと思います。
そして、気になる固定資産税の額ですが・・・・・。
○○○○○○○円強との事です。担当者から口外しないで下さいと言われたので、中の数字はご想像にお任せします。
16年分の免除された税金分はというと・・・・
なんと、○○○○○○○○円にも上ります。
我家のローンなんて一発で返済し終わります。
彼らは表向きには一般にも会館を貸し出しますと言ってます。
拉致問題の集会には貸せないというのなら、映画上映会なら貸してくれるでしょうか?
「めぐみ」や「宣戦布告」の上映会なら貸さないというでしょう。
でも、「南京の真実」なら貸してくれるでしょうか?
朝鮮は、中国の朝貢国として苦しんできたんですから・・・・
それとも、朝鮮は中国の属国だったのだから中国をテーマにした映画には貸せないと言うでしょうか?
理屈はいくらでもできますが・・・。
「天目石だけには絶対貸さない!」のかもしれません。