2日に夜までかかって議会人事が決まりました。
議長には 宮崎起志(公明党)
副議長は 田代芳久(新政会)・・・自民党系
監査委員 浜浦雪代(公明党)
という訳で、多分20年ぶりぐらいに、議長が公明党ということになりました。
今回の市議会選挙(無投票でしたが)にて自民党系は1議席減らし、公明党と同数になりました。
共に6名です。議長人事で一波乱あるかと思ったら、自民系の新政会が議長に公明党を推薦して、あっさり決まりました。
自民系で議長をやりたがっている人の名前が数名あがっていたのに・・・。
なんで、自民系の人たちは議長を公明党に渡したのか理解できません。
おまけに、監査委員も・・。
市議会では議長・副議長・監査委員は3役と呼ばれ花形の役職です。ただ、武蔵村山市議会では、議事は全て議長が行い、副議長が議事をおこなう事はありません。
議長は公明に譲ったら、副議長と監査は自民系が取って当然とおもうのですが!
私は善家議員と2人会派なのですが、監査委員や建設委員長に手を上げても取れず、小平・村山・大和衛生組合と瑞穂斎場組合議員という事になりました。