武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

「生命線・台湾を守れ!」国民決起集会

 立川での拉致被害者救出 街頭署名を終え、その足で、「生命線・台湾を守れ!」国民決起集会に駆けつけました。
 
 中国軍事問題研究家の平松茂雄氏と衆議院議員 西村真悟氏の講演の後、一言、決意表明という事で挨拶しないといけないからです。

 駆けつけた時は、西村真悟氏の講演がまさに始まる寸前でした。

 西村議員の話では、戦前の状況と今の日本の状況が非常に似通っているということでした。
アメリカ国会で中国が南京事件での日本の残虐さなどを訴えて、日本を国際政治の舞台で悪役に仕立て上げた事と同じ事が今、起きつつあるという事でした。今、ハリウッドでは、南京事件をテーマにした映画が数本つくらています。
 今後、台湾の総統に国民党の馬英九が就任したりすると、第3次国共合作により、台湾併合すらあるのではないかという話でした。
 台湾併合の後には、沖縄そして、日本自体も中国に併合されるようになる危険性まで言及されてました。
 たしかに、沖縄には、ごく少数ですが、独立を標榜する団体もあります。
琉球独立党のホームページ
http://www.bekkoame.ne.jp/i/a-001/
 
 続いて、民主党について言及し、党大会に来賓として中国共産党幹部を呼んでいる無神経さについて言及されてました。
 
 本当に、日本は中国に併合されてしまうかもしれませんね。中国に併合されてもかまわないと思っている国会議員って、公明党共産党社会党民主党自民党の中までにも結構いるんじゃないでしょうか?
 
 私は決意表明の挨拶の中で、すでに、武蔵村山市では、「台湾は中華人民共和国の領土である。」と試験問題に出している事例などを話しました。

 ついでに、オカルトですが、タイムトラベラー ジョンタイターの予言なども紹介してみました。
きちんとした会合にオカルトのネタなど話するのは不謹慎かなと思ったのですが、2時間以上も固い話を聞いていたら、参加者の皆さんもつかれてるだろうと思ったので。

 ジョンタイターの予言では、日本は2015年に中国に併合されるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC

 ジョンタイターの予言を笑い話と片付けられない方向に世の中が向かっているように思います。