武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

ブルーリボンを笑った市議は誰だ!

 2月18日の産経新聞の読者欄、談話室に、次のような声が掲載されていました。
おそらくは、大阪府内の民主党議員が、ブルーリボンを付けている自治体職員を笑ったという話です。
 
 
           ブルーリボンを笑った市議
                                  公務員  40
 私はある自治体に勤めています。先日、私がかかわっている件で市民から相談を受けた という、民主党所属のある市議が職場にやってきました。
 私はブルーリボンと国旗をかたどったピンバッジを名札につけています。その市議は話が 終わったあと、帰り際にブルーリボンを指でつまみ、「こんなん付けているから(市民に) 嫌がられたんと違うん。冗談やけど。私はそれとは反対側やけど」と笑いながら言ったのです。 私は、その意味が分からず、呆然として見送るだけでした。
 後から考えましたが、やはり発言の意味が理解できません。その市議は拉致被害者を救う ことに反対なのでしょうか。民主党北朝鮮による拉致被害者の問題には全力で取り組むと 言っているはずです。
 市会議員といえども政権を担っている民主党の議員がそのようなことを言うとは、今でも 信じられず、残念でなりません。 (大阪府
 
 この議員は、一体、どこの自治体の何と言う名前の議員なのでしょうか?拉致被害者救出への思いを馬鹿にするとは!また、「私はそれとは反対側やけど」という発言ですが、日本人拉致事件への関与が噂されている旧社会党 共和国連絡部と関与している人物なのでしょうか?
 
 民主党は、党に所属する地方議員がこのような言動を取っている事について、きちんと調査をし、自治体名と実名の公表、加えて、本人からの拉致被害者救出活動に反対する意見を発表させるべきです。
 
 選挙の時だけ調子の良い事を言って、「あとは知らない!」というのでは、無責任です。
 
  ブルーリボンを笑う市議とは誰なんだ!