ようやく立川市議選が終わって家に帰ってきました。
まだ、12時前ですので、今も立川駅に立っておられる候補者の方がいらっしゃるかもしれません。本当にお疲れ様です。
私は田中清勝さんと夜の9時まで駅に立っていました。理由は、今日はワールドカップの日なのであまり遅くまでいても駅に人がいないのではと思ったからです。
夜の7時30分ごろでしょうか、駅にたっていましたら、暴漢があらわれました。
私は、田中清勝さんとの昔からの関係で応援しているだけですので、「その気持ちは良く分かる。」と、心の中で同意していました。
散々、怒鳴って去っていったと思ったら、まだ腹の虫が収まらないのか戻ってきて、清勝さんに向けて殺虫剤をプシューっと吹きかけて怒鳴って去っていきました。
例えて言えば、銀行で仕事をしていると思っていたら、いつのまにやら会社はヤミ金になってしまっていたようなものです。
1週間の選挙活動でしたが、怒鳴られたり捨て台詞を吐かれたのはこれを含め2回ぐらいでした。
もっと、言いがかりをつけられると覚悟をしていました。
しかし、総理が代わっただけで街の反応は大違いでした。
マスコミの報道は民主党には偉く甘いですが、その効果が出ているようです。
自民党政権の時、非常に高い水を飲んでいた大臣は自殺においこまれました。
女性用下着やマンガを政治資金で購入していた民主党の大臣は平気の平左です。
どうにもすっきりしません。