武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

妨害を乗り越え、利権のカラクリ 無事議会だよりに掲載!

イメージ 1

  数々の妨害がありましたが、無事、議会だよりに3月議会の私の討論が掲載されました。市民の皆様のお宅にも届いていることと思います。
 私の討論を一読していただければ、武蔵村山市に巣食う、利権構造と手口が分かっていただけると思います。
 池田大作や、公明党都議会議員谷村孝彦の実名を挙げたせいでしょうか?ここまで来るのは非常に大変でした。

 その1.3月28日、議会終了後、帰宅途中に議会事務局から呼び戻されました。議会事務局長より、私の討論について「予算と関係ないじゃないか!」などと、取り下げようとする意図がありありとうかがわれることを言われました。(後日、議会運営委員会にて、言論弾圧ではないか!と質したら、記憶にないと言われました。)
 ちなみに、定例会が終わると、発言の取り消しや訂正は一切出来ません。また、不自然な随意契約も市の予算、そのもので行われています。
 わざわざ、呼び戻す理由などどこにもありません!

 その2.議会報編集委員会にて、公明党と新政会(自民党系)より、「実名を挙げるのは問題だ。」とか、「市民が誤解するとマズイ。」などと、愚にもつかぬ理由で私の討論を直すように延々と議論することとなりました。
 ちなみに、公明党の討論にも目を通していただければ、藤野市長、公明党など実名が入っています。また、私は情報公開や現地に足を運んで追及している内容です。すべて真実で、憶測はどこにもありません。市民を誤解させているのはどちらでしょうか?

 中学校特進講座問題を追及してきて、創価学会公明党関係者が非常に密接に関与していることが分かりました。すると、まだ、ブログでも紹介していない様々な嫌がらせを受ける羽目になり、現在も受けています。
 いずれ、落ち着いたら、詳細をこちらで報告させていただきます。
 不正がばれても、反省の心が一つもないことがよくわかります。
 中川俊直議員は不倫がばれたら、自民党を離党するなど反省の意を示しました。すこしでも、見習ってほしいものです。

 以下、無事、議会だよりに掲載された討論原稿です。是非、お読みください。

 今回、予算に賛成するのは、利権ファーストよりも市民ファーストの姿勢が感じられたからです。
その象徴的な事例が、中学校特進講座事業の契約方法の改善です。この事業の受注業者は、市の関与する式典にて、池田大作の人間革命のフレーズを引用して挨拶をし、自宅には公明党谷村孝都議会議員のポスターを何枚も掲示しているという、特定団体政党の熱心な支援者とわかる人物が代表者でした。
そのような会社にだけ、市は中学校特進講座事業の相談をし、あろうことか特命随意契約を行っていました。加えて申し述べると、この業者が提出した見積書には内訳がなく、積算根拠が全く不明でした。それにも関わらず、市は金額交渉を一切せず、業者の言い値で契約しました。おまけに、この業者は市に業者登録すらしていませんでした。
武蔵村山市内には学習塾がいくつもあるのに、地域の学習塾には一切相談せず、このような市外業者と特命随意契約を続けてきたことに強い疑念を感じます。
 これが予算委員会の審議を通して、新年度より、契約方法が特命随意契約から、プロポーザル方式へと変更になることになりました。中学校に塾の先生を派遣して数学の補修授業を行うというのが中学校特進講座の事業内容です。生徒たちの学習意欲が向上し、学力向上につながるような良い提案をしてきた業者と契約を結ぶことで、武蔵村山の教育が充実してゆくことが期待できます。
 このように、問題点に勇気を持って改善する姿勢で、一つ一つの事業に取り組んでいっていただきたいと思います。一つの事例ではありますが、市民ファーストの改革の姿勢に共感し、賛成討論とします。