10月6日、日曜日の午後、久米川駅前にて、北朝鮮による拉致被害者救出の署名活動をしていました。この活動は9年前、増元さんの参議院議員選挙での開票立会人で支給されたお金を無駄にしてはいけないと、東村山在住の入倉さんが始められたものです。
入倉さんが病気で倒れられたあとも、多くのボランティアの手で続けられています。
特にここ数年、一向に進展が見えず、無力感すら感じます。
昨年からの暴走捜査を受けて、「まてよ?」とちょっと立ち止まるようになりました。
「なぜ、拉致実行犯を一人も逮捕できないの?」
非常に罰則の重い外患誘致罪を適用すれば、内外に日本の毅然とした対応を示す事が出来ます。
捕まえないのは北多摩の談合も同じです。そのくせ談合事件の捜査協力者の私には、「略式起訴を認めないと、刑務所に入る事になるぞ!」と脅迫します。
日本人拉致も談合も法律上は犯罪だけど、実際はお咎めなしです。
捕まえる勇気も無いし、面倒くさいということです。
私は全く期待できないと思います。
なのに、何で憲法改正をするんでしょうか?
冷静に考えて見ましょう。圧倒的な軍事力を持つアメリカを攻撃する国ってありますか?
歴史は繰り返すように思います。
考えすぎかもしれませんが、昨年の暴走捜査以来、権力の横暴と不誠実さを肌で感じています。残念だけど、正直者は馬鹿を見るものだと思い知らされました。国だって同じだろうと思います。
「刑務所に入る事になるぞ!」と検事に脅かされてから半年、今日も無事、検察から起訴状は届かずにすみました。郵便配達が行われない時間になるとホッとします。
起訴されれば99%有罪ですし、彼らの都合と理屈で、どうにでも料理されてしまいます。
私の事はさておき、高倉良一先生と生田弁護士に命の危機が迫っているようです。
是非、下記ブログの拡散をお願い致します。高倉先生や生田弁護士の殺害を阻止しましょう。
高倉先生のブログ 白バラ通信 パンドラの箱
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ108