武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

拉致被害者救出デモに嫌がらせ!

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 長年、拉致被害者救出の署名活動を続けている加藤哲史さん主催の拉致被害者救出のデモに参加しました。
 今日はお盆休みというのに、公安関係者が大勢いるなあと思っていたら・・。公安関係者は白いワイシャツに黒いスラックスという、創価学会本部職員スタイルというか、池田大作風ファッションなのでかえって目立ちます。
 
  銀座の街を歩き始めたところ、清原選手を100倍人相悪くしたような男が拡声器を持って絡んできました。私は初めて見たのですが、しばき隊という人たちだそうです。
 公安関係者が大勢いたのはこのためだったようです。

 北朝鮮拉致被害者救出活動をしていますと、党派宗教問わず皆さん署名をしてくれます。それは、政治的宗教的な思想信条を超えた人道問題だからです。それこそ、在日朝鮮人の方も、「署名は出来ませんがカンパさせてください。」といくばくかのカンパをしてくれます。
 
 この人たちは何を言いたいのでしょうか?
 「日本人をもっと拉致しろ!」
 「北朝鮮覚せい剤を解禁しろ!」とかでしょうか?
 もし、そう考えるなら、飯田橋朝鮮総連に行くか、中国から川を渡って亡命すれば良い話です。頑張って地上の楽園を建設してきてくださいと思います。
 拉致被害者救出活動を暴力的手段でも反対したいという理由を3分程度で聞いてみたいと思いました。
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 翌、8月15日は靖国神社入り口にて、拉致被害者救出の署名活動をしました。私は9時半ごろから参加したのですが、加藤さんは連日だというのに、朝の4時半から場所取りをされていたとのことです。
 安倍総理になってもうすぐ4年、一体本気で救出する気があるのだろうかと署名活動をしながら無力感に襲われます。彼は官房副長官時代に拉致の実行犯の実名を国会で答弁していたにも関わらず、一人も救出できないどころか、犯人一人逮捕できないってどういうことだ!と思います。
 集団的自衛権で、何か動くかと思ったら、北朝鮮は秋田沖にミサイル打ち込んでくるし、中国は尖閣諸島に大挙してやってきました。日本はアメリカの完全な従属国になったから、アメリカさえ怒らせなければ日本に何をやっても大丈夫と、余計になめられるようになってしまいました。
 署名してくれる方が、「憲法変えないとダメなんだよ!」と口々におっしゃいますが、心の中で、「押し付け憲法どころか、自主的に従属国、奴隷根性憲法を制定しちゃう方が心配だよ。」と思ってました。
 本当に、取り返す気があるのでしょうか?
 署名活動をお昼までやって、皆さんへのあいさつもそこそこに、午後は日本橋亭で、快楽亭ブラック終戦記念日・鬼畜大変態スペシャに行ってました。初めて生で快楽亭ブラック鳥肌実が聞けると期待したのですが、
暑さのせいかネタが滑り気味でした。
 元気いいぞうの、「池田大作先生を天皇陛下にしましょう」を場内全員でコーラスして帰ってきました。