武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

第2回 地方から考える社会保障フォーラムを開催します。

 
 
 
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地方から考える社会保障フォーラムの第2回を開催することになりました。
 
 日時は11月14日木曜日と15日金曜日の2日間です。
 
 今回は、ちょうど来年度予算を策定中ということもあり、厚生労働省の来年度の概算要求から、来年度の地方自治体の福祉政策与える影響や展望を考えて行きたいと思います。ちょうど、12月議会の時期は、各自治体の来年度予算案をまとめてゆく重要な時期です。国会に上程されるよりもはるかに早い11月中に、国の福祉政策の動向を知っておく事は非常に有意義だと考えます。
 また、第2回フォーラムの準備をしながら、各自治体のホームページをチェックしていると、子宮頸がんワクチン接種の取り扱いについて、どの自治体も苦慮している事が見受けられました。
 そこで、今回は、2日目に「ワクチンの現在」というテーマで、ワクチン行政の意義について、一から考えてみる講義を行う事にしました。
 他にも、次世代支援対策や、高齢者の医療や住宅対策など盛りだくさんです。
 2025年には、団塊の世代の方たち全員が後期高齢者の仲間入りをする時代が到来します。充実した福祉社会の実現は待ったなしの課題です。
 是非、一人でも多くの地方議員の方たちと厚労省の政策担当者との実のある議論を通じて、より良い地域福祉の実現に繋がればと思います。
 是非、ご参加ください。
 
 申し込み先 FAX03-3253-0570
 Eメール   tirare@abelia.ocn.ne.jp
 
 詳しい講義内容は以下の通りです。
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