今日は衆議院選挙の投票日です。反社会団体や反日団体の隠れ蓑、民主党が勝ちそうな勢いです。
最近の選挙は、個性的な泡沫?候補が立候補しづらくなったため、選挙自体もつまらなくなってしまいました。
そんな中、選挙を面白くしてくれる政党が北海道の比例で出馬しています。
新党本質です。
http://www.honshitsu.org/
「自殺するぐらいなら、臓器提供してから死ぬように!臓器提供したら安楽死させてあげます。」
という主張です。
他にも、かなりぶっ飛んだ政策の目白押しです。
なんと、外車のハマーを街宣車に、巨大なサイドカー付きのバイクやカウンタックを先導車に運動しているようです。
新党本質 CM
http://www.youtube.com/watch?v=5wYp_OaxCUA
どうせ出るなら、東京の比例で出てもらいたかった。夏の東京より北海道の方がすごしやすいので出たのでしょうか?
というより、夏の北海道ツーリング旅行と自己宣伝を兼ねてなんでしょう。
北海道限定の選挙版、「水曜どうでしょう」か「サッポロ クラシック」って感じで、生で見てみたいです。
で、私が関心を持っているのは、幸福実現党と新党本質ではどちらの得票数が多いかです。
神様のはずの大川隆法が、政見放送で土下座せんとばかりに、「清き一票を!」と訴えている姿にはインパクトがありました。
なんで、神様が土下座するんだろうか?
神様が下々の者に頼みごとをするのは、やっぱり「神頼み」というのか、それとも「下頼み」というのかなあなどと、どうでも良いことをかんがえちゃいました。
幸福実現党は、国会議員に信者が100人もいるから一大ムーブメントを起こすと当初、鼻息が荒かったけど、全然駄目でした。
大川隆法って読みが甘いなあと思ったのは、政治家は誘われれば、何教にだって入るんです。
私だって、一時期、幸福の科学にお付き合いしていました。ただ、月1000円の会費が高いのでこっそり辞めました。
そんなものです。
古い住所の郵便物は返送されてしまうのに、大川隆法の講演会案内のハガキだけは届きました。
びっくりするやら、気味が悪いやら。
いずれにしろ、今回、選挙に出た事で離れてゆく信者さんも多いのではないでしょうか?
いらぬ心配は兎も角。
新党本質VS幸福実現党
私はかなり良い勝負になるんじゃないかと思います。
どちらも、当選するとは思いませんが!