ですんで、「ポスター貼りぐらいだったら良いですよ。票までは分かりません。」と言っていました。
そんな私のところにも、公選はがきは多数届きました。途中から、「自分の選挙の資料になるのでは?」と取っておきました。
添付ファイルで、くっつけましたので見てみてください。
「あの人がこの人を応援しているんだな。」などと思いました。
なんで私に届いたの? という筆頭は
今野東候補です。推薦人欄に、岡崎トミ子 土屋公献 辛淑玉など、困った人たちが名前を連ねてます。いくら、民主党の議席が伸びても構わないですが、この人が議員バッチを付けるのだけは勘弁願いたいと心底思いました。 せっかく、はがきをいただいていて申し訳ないのですが。
あと、さくらパパのよこみね良郎候補からも届きました。
公選はがきには、大概、応援してますという欄があって、そこに推薦者のハンコか、自筆がかいてあります。さくらパパの場合は前衆議院議員の手塚よしお氏!なんと、顔写真入れて印刷かけてます。
テレビにさくらパパが映るとこれ見よがしに映っていましたが、他人のふんどしで相撲を取る姿はさすがです。私にはマネが出来ません。余程、議員にしがみつきたいんだなと思いました。
話は変わりますが、この前、父が女子プロゴルフを見に行ったら、娘の応援をしているさくらパパを見かけたそうです。鹿児島弁で話しかけると、すっかり息投合したらしく(本人談)、「さくらパパとは友人だ!」と自慢してました。この公選はがきは今度父にプレゼントしてあげようと思います。
「レズビアンの尾辻かな子が実現します。」というのも凄いコピーです。推薦人はピーコです。レズビアンの人だからこそ国会で期待出来ることって何でしょうか?
以前、性同一性障害の上川あやさんとは、一緒に議員会館を回りましたし、「本当に制度改正したいなら、つらい思いもするだろうけど選挙に出なよ!」とけしかけました。当事者にとって本当に深刻な問題なんだと思ったからです。ゲイとかレズビアンというのは、そんなに深刻な問題なのでしょうか?私はその筋の人たちとお付き合いがないので分かりません。
東條由布子さんからもはがきが届きました。お正月あけの食事会で同席させていただいた縁で届いたのだと思います。しっかりした、かわいらしいおばあちゃまという方でした。私は選挙に出ずに、文化人としてご自分の主張をされ、社会を啓蒙された方が良かったのではと思います。
他にも公選はがきを送っていただいた皆さんありがとうございました。
どの候補も当選したら、誠実に職務に専念してくださることを願ってます。
雨も止んだので、 これから選挙に行ってきます。