武蔵村山市 印紙税ちょろまかし裁判の準備で、弁護士さんに相談に行きました。
私たちが作った訴状をもとに、きちんと作り直してくれていました。さすがに、本職の弁護士さんの訴状は読みやすいです。
論点を一つづつ詰めながら、約一時間ほど打ち合わせをしました。
弁護士さんの話では、２年近くかかるかもしれないとの事でした。また、「市は、明確に武蔵村山市契約事務規則に違反しているけど、行政裁量を裁判所がどのように判断するかはわかりません。」という事でした。「絶対に勝てますよ！」などと断言されないだけに、しっかりと取り組まなくてはならないと気を引き締めました。
弁護士さんに着手金を払ってきました。自分としては結構大きな金額でしたが、ボーナスが出なかったんだと思って払ってきました。
裁判に勝っても、弁護士費用が戻ってくる事はないでしょう。
身銭を切っても市政を糺す時は、やらねばならないと言い聞かせてます。
