武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

武蔵村山市 我が国と郷土を愛する態度を育てる授業づくり 発表会

 「小中連携して取り組む 我が国と郷土を愛する態度を育てる授業づくり」の発表会が、市内の小中学校4校で行われました。
 私は、公開授業のあと、研究発表会や、講演会が行われる第十小学校の公開授業を見学しました。
校庭の土俵では相撲の授業が行われ、体育館でも柔道と相撲の授業が行われていました。
 生徒たちの相撲をついつい見入ってしまいそうになったのですが、1時間しかない公開授業なので、他の教室も急いでまわりました。しかし、教室に展示してあった生徒達の相撲についての研究発表が非常に面白くてためになったので、生徒達が作った展示物を見ていたら公開授業の時間が終わってしまいました。

 昔の相撲の土俵は今より小さかったとは知りませんでした。

 今まで相撲はテレビでボーっと見るだけでしたが、もっと興味を持って見れそうです。

 公開授業のあとの講演では、日本教育文化研究所所長で、お茶の水女子大名誉教授の森隆夫先生の考えながら聞かせる内容の講演でした。
 
 研究発表会終了後、会場から「愛国心教育はけしからん!」というようなヤジが一言飛びました。

 後で聞いたら、そのヤジを飛ばした男は元教員で、そっち方面の活動家との事。

 小中学校の良識ある先生、教育委員会や市役所の関係者の方たちは、今回の研究発表会のために随分と骨を折られたのだろうという事が、彼の一言で推察できます。

 森隆夫先生の講演の中で、先生を信頼すれば生徒はついて来るとの話がありました。

愛国教育より売国教育を推進する先生を生徒は信頼しないでしょう。

 この男は、研究発表会終了後、校門でビラを配っていました。

 こういう人達が今、民主党政権を支えているのかと思うと・・・・・。

 武蔵村山市の先生方や教育委員会は、民主党政権日教組の圧力にまけず、良識ある教育を推進していただきたいです。