武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

日本李登輝友の会 地方議員 訪台記 1日目

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 1月24日より、27日まで、日本李登輝友の会 地方議員会員 訪台団として、李登輝元総統や、台湾団結連盟 黄主席などにお会いしてきました。

 1月24日 午前9時40分の台北行きの便に

 野田数 都議会議員 

 宮川豊史 東久留米市議会副議長

 関野たかなり 東大和市議会議員

と私、そして日本李登輝友の会事務局次長の片木さんの5人で乗り込みました。参加者はもっと多いのになぜ5人かというと、混んでいてチケットが取れなかったからです。無事、昼過ぎには桃園国際空港に到着。
 3名は初めての台湾、私も台湾新幹線に乗った事がないので、台北まで台湾新幹線で行くことにしました。桃園から台北まで150元ぐらい、日本円で500円しない安さでした。台湾の鉄道マニアの片木さんから、台湾新幹線(台湾高鉄)の沿革、日本の技術の導入の経緯などの話をうかがっているあいだに台北駅に。片木さんの話では、台湾新幹線と日本の新幹線はサイズが全く同じとの事。でも、目の錯覚なのか台湾新幹線の方が広く感じました。
 まず、台北駅近くの華華ホテルにチェックインし、宮川さんより「台湾で普通に生活している人達の息遣いが感じられるような場所に行きたい。」との意見が出て、片木さんの案内で龍山寺に参拝に行くことにしました。
 臭豆腐の屋台があったので、一つ頼もうとすると・・・

「お金持ってる?出してあげるよ。」と屋台のそばにいたおばあちゃんから日本語で。

 台湾の人は片言でも日本語が出来る人が非常に多いし親切です。

 台湾元には空港で両替していたので、丁重にお礼を言い、日本では売ってない臭豆腐を一皿。

 宮川さんにも勧めてみたら、「うまい!」、「でも、日本だと臭いがきついので周りの店からクレームが来るだろうね。」

 龍山寺を参拝し、ホテルに帰り、日本李登輝友の会の初代青年部長で、台湾に留学中の早川さんと合流し、士林の夜市へ。
 最初、「屋台はちょっと・・・・」と難色をしめしていた野田さんでしたが、すぐに馴染んだのか、見当たらないなあと思うとあちこちの屋台から料理を買ってくるように。

 午後便や、夕方便で参加のメンバーも無事到着したとの連絡が入り、参加者全員で、翌日の李登輝先生との会見などの打ち合わせを兼ねて、場所を変えて食事会となりました。