武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

小金井市議会選挙

 3月議会の報告をしっかりと書かなくてはいけないのですが、小金井市議会議員選挙の応援に行ってきたのでその事を書きます。
 今日応援に行ったのは友人の渡辺大三議員の事務所です。4年前の選挙の時は大三さん自身にいろいろと不祥事があったので、さすがに応援しづらく、事務所に顔を出したのは8年ぶりか12年ぶりです。
 一日中応援に入ったのは12年ぶりです。ただ、12年前は選挙期間中、候補者本人が寝込んでしまっておりました。理由は風呂釜が壊れて水風呂に入ったら熱を出してしまったためでした。
 当時の選挙事務所の前は銭湯だったというのに・・・。

 そんな訳で、長い付き合いなのですが、一日運転手しながら候補者と一緒にいるのは初めてでした。

 大三さんが偉いのは、ウグイス嬢を頼まず、ひたすら本人がしゃべっていることです。以前、ギネスブックを読んでいたら牧師の説教の長時間記録が載っていたような気がしますが、それより長いのではないかと思うぐらいです。
 江戸川の上田令子区議も一緒に乗ってくれていたのですが、ほとんど出番なし。上田さんが、「ちょっと替わらせて。」といわない限り多分マイクを離さなかったでしょう。

 候補者は、市役所の新設問題と、職員の手当ての高額さを訴えていましたが、不景気だというのに市の大盤振る舞いに市民は怒り心頭なのでしょう。びっくりするぐらい声援が返ってきました。

 なぜか、街宣中に困ったように薄笑いを浮かべて近づいてくる人がいたので、誰かと思ったら小金井市の市長さんでした。

 「豪華な市庁舎建設は反対だ!なんて言わないでよ。豪華じゃないんだから!」と市長が言うと。

 「豪華な市庁舎建設反対なんて言ってません。巨大な市庁舎建設は反対だと主張しています。」と大三氏。余計に新市庁舎建設反対のボルテージが上がっただけでした。

 一日、軽自動車、それもマニュアル車を運転していたので疲れました。おまけに寒かったです。

 明日の最終日は、斉藤やすお候補のお手伝いです。