武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

靖国神社にて、拉致被害者救出街頭署名

 生島孝子を救う会 事務局長の藤井さんより数日前に「北朝鮮への、アメリカのテロ支援国家解除に抗議して、靖国神社で街頭署名を行いましょう!」と連絡を受けていて、「さて、午後何時からやるのだろうかなあー。」と18日、午前中参加していた防災訓練の会場から電話したところ・・・。

 「もう、始めてますよ。午後3時ごろまでやります。」とのこと。

 防災訓練が終わるやいなや、靖国神社に駆けつけて、街頭署名に参加しました。

 靖国神社の秋季例大祭に会わせて、8時から署名を続けているとのこと。本当に頭がさがります。

 靖国神社で、拉致被害者救出の街頭署名を行ったのは初めてだったのですが、自ら署名したいと歩み寄ってくる方たちが本当にたくさんいらっしゃいました。
 本当にありがとうございました.

 そんなに人通りが多い通りではないのですが、約500弱の署名をいただきました。

 また、靖国神社の近所には朝鮮総連があるせいでしょうか?ちょっと離れたところから私たちの写真を撮っては去る人たちが数名いました。あの人たちの素性はなんなんでしょうか?
 普通、日本の警察や公安関係者なら、声を掛けてゆきますから。

 朝鮮総連の前では、街宣が出来ないことになっています。

 でも、総連職員の出勤時や昼食時に、朝鮮総連の前で街頭署名をやってみようかなと思います。
 署名してくれるでしょうか?

 実は、今まで在日朝鮮人の方が署名してくれたことは、私の記憶では一度もありません。
「本当にごめんなさい。」、「全員無事でいられることを祈っています。」などと話はしてくださるのですが、「署名はちょっと・・・・」と本当に申し訳なさそうに断られます。

 北朝鮮で数日中に重大発表がという報道も流れています。
 在日朝鮮人の方達は、私たち以上に北朝鮮朝鮮総連の呪縛と恐怖にさいなまれていると思います。
 でも、勇気を持って、北朝鮮金正日独裁体制を倒すために行動する時期ではないかと思います。
 今、動かなかったら、今後、数十年、北朝鮮の人民の苦しみが続くことになるでしょう。