武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

不味いカレー

 昨日、市との裁判の打ち合わせに善家議員や市民の方と神田の弁護士事務所に行った帰りのことです。
 打ち合わせが長引いたので、夕飯を食べて帰ることにしました。

 弁護士事務所の隣に、小さな洋食屋さんがありました。外から見るとコックさんは白衣にコックさんの帽子をかぶっているし、手書きのメニューの値段は良心的なので、「ここは穴場かもしれない。」と入ることにしました。

 みなさん、カレーを頼んでました。私だけは長崎とんかつという見慣れない料理を頼みました。

 しばらくして、カレーが運ばれてきました。
 「何よこれ、しょっぱい!」とは善家さん。
 「こんなしょっぱいの食べられないよ。高血圧なんだよ!」と小池さん。

 みなさん、「どうやったらカレーをこんなに不味く作れるんだ!」と大合唱。
 ふと、店の壁を見るとゴキブリの赤ちゃんが歩いてました。
 話題にするともっと騒がしくなるので、黙ってました。

 コックさんは、「塩は入れてません。」と力説するが、一口、味見すると・・・
 「煮詰まっているんですかね。」

 元々、塩を入れてなければ、煮詰まっていたってしょっぱくならないだろうに・・。

 あまり、不味い不味いと言われていると、長崎とんかつの味もしょっぱいような・・。
 長崎とんかつって一体何?と思ったら、豚肉に餃子の具を載せて衣で包んだカツでした。
 初めて食べたので、まあまあ美味いと思いました。

 帰りの電車でも、不味いカレーの話題だったので、玉川上水に付く頃には、なんだかお腹の調子が悪いような気がしてきました。

 皆さんを車で、送って帰宅して、トイレに直行しました。

 食べ物が悪くてお腹を壊したのか、話を聞いてお腹を壊したのか、どっちだったんでしょうか?