武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

遠山清彦ら創価公明の口利き融資 日本政策金融公庫での評価・審査委員会の議事録など

 遠山清彦元財務副大臣ら、創価公明による日本政策金融公庫での口利き融資。

 鈴木財務大臣の「きちんと調査する」との記者会見を受けて、日本政策金融公庫では「2022年度 第一回 評価・審査委員会」で議論されました。

 情報公開請求して、しばらくして、ようやく委員会資料や議事録が出てきました。

 しかし!炭塗りばかり!

 特に、議事録は「率直な意見の交換が不当にそこなわれるおそれがあり」との事で全部炭塗り。

 委員の中には、大会社の元社長や大学教授、マスコミのお偉いさんまでいます。

 マスコミのお偉いさんが「情報非開示!」のお先棒を担ぐとは恥ずかしくないのでしょうか?

 追及して報道するべきなのに・・・。

 遠山清彦創価学会公明党による、報道ベースだけで60億もの口利き融資。

 うやむやにするつもりなのでしょう。

 血税で私腹を肥やした連中は、笑いが止まらないでしょうね。

 それとも、池田センセーに「財務は福運」なんでしょうか?

 

 開示されたもので、参考になりそうな部分をアップします。

政策金融公庫 評価・審査委員会議事録1

  こんな炭塗りが11ページも続きました。

政策金融公庫 評価・審査委員会議事録2

 60億もの口利き融資なのに、あらかじめ1時間で会議は終わると資料に出てます。

出来レース」ということがよくわかります。

政策金融公庫 評価・審査委員会 資料1

政策金融公庫 評価・審査委員会 資料2

 評価・審査委員会のメンバーは、大会社の社長やマスコミのお偉いさんが連なっています。まさか、創価学会に入信してませんよね!

 こんな炭塗りが5枚つづきます。

政策金融公庫 評価・審査委員会 資料4