武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

無投票なのに、選挙運動?

 武蔵村山市議会議員選挙はなんと無投票で、4月15日の告示日で当選者が決定してしまいました。
 不肖、私も選挙の洗礼を受けていないのに当選となりました。
 でも、昨日の5時まで選挙運動をしていました。

 「なんで、無投票と分かっているのに選挙運動をするの?うるさくて迷惑じゃないか!」と思われるかもしれません。

 実は、選挙の告示日に「ちょっと選挙にでようかな!」と思っても出馬できるんです。

 「日曜日は役所が閉まっているので、戸籍抄本も供託金も収められないじゃないか?」

 私も、今回までそう思ってました。

 でも、問い合わせがあれば告示日が日曜日でも、窓口を開けて戸籍抄本を取ることが出来るんだそうです。法務局で供託も出来るのだそうです。

 「当日だってその気になれば出馬できますから。覚えておいてくださいね!」と市役所の選管に言われてましたので、市民の方から目立ちたがり屋なんだと思われても5時までは必死に街宣車を回して演説してました。

 でも、さっき気が付きました。現職でも当日立候補が出来るなんて知らないんだから、そんな裏技知ってる人はいないだろうという事を。