武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

成人式で君が代を歌わない面々

 雲ひとつない快晴のもと、武蔵村山市成人式が行われました。今年の新成人は736名だそうです。
 成人式というと、スポーツ選手や文化人が来て講演会というのが定番でしたが、最近は、武蔵村山の市民楽団のウィンドアンサンブルの演奏会を行ってます。
 「生演奏をバックに歌いませんか?」と指揮者がよびかけ、楽団の人が会場内を回って、ノリのよさそうな人をステージに上げて、歌わせます。
 成人式での馬鹿騒ぎが、以前問題になりましたが、毒を持って毒を制す作戦です。
 芸能人かホストのような派手な格好している割には、以外に、ステージに上がるのは尻込みしたりしてます。
 「騒ぐな!」と言われると騒ぎたくなるけど、「騒いでください。」といわれると騒げないものです。
 
 まず、車椅子の青年が自ら立候補して歌いました。すごい勇気です。

 続いて、ステージに登場した彼はスキンヘッドの着物姿でした。

 アトラクションの後は、式典です。

 「国歌斉唱、皆様ご起立ください。」との司会者の声に、ブスッと無視を決め込む人達が!

 いわずと知れた、日本共産党の面々です。

 会場内の新成人は、みんな起立していたようです。
 共産主義革命に希望を燃やす新成人は、あまりいないようです。