武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

セグロイワシ定食

 先週で議会が終わったので、今週は会社です。
 今日も、携帯電話の電波調査です。今日は、山武市の日向と成東です。いつの間にか、成東町山武市になってました。
 6時40分に家を出て、会社で車に乗り換えて、九十九里方面を目指します。
 今日まで、日向は宮崎県だと思ってました。千葉にあるとは?
 案の定、鄙びた農村でした。携帯の電波もあまり入りませんでした。

 せっかく九十九里まで来たので、魚を食べに行きました。
 海岸のそばの、小さな魚屋が食堂も兼ねていたので、入ってみると・・。

 「見ての通り休みだよ!」

 確かに、ノレンは店内にあるけど、店の入り口に営業中と看板を出していたら、やってると思います。

 車でしばらく走ると、居酒屋を発見!
 店に入ろうとすると、板さんが、「猫を探してくるので、店で待っていてください。」
 店の猫が逃げてしまったようでした。

 「東京じゃ食べれませんよ。」と言われ、
 セグロイワシ定食1260円を頼みました。
 なんでも、セグロイワシは新鮮でないと刺身に出来ないのだそうです。
 全然、イワシ臭くなくて、身がしまっていてとても旨かったです。量も多かったです。
 ご飯も食べて、腹いっぱいになったころ、セグロイワシの天ぷらが出てきました。
 小さな魚とは言え、5匹分も出てきました。こちらもイワシと言えばイワシだけど、イワシ臭くなく、
あんまり苦くありません。こちらも旨かった。

 のんびりと、間をおいて料理が出てくるので、1時間以上かけて、定食を食べました。
 東京では考えられません。

 九十九里はのどかで良いなあと思いました。
 板さんが自分で海で捕ってくるのかもしれないけど、あんなに出して利益があるんだろうかと心配になりました。