武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

11.28 日本解体阻止!外国人地方参政権 絶対阻止!

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新大久保駅にて、外国人地方参政権反対でマイクを持ちましたが、渋谷駅でも訴えさせてもらいました。
 渋谷駅ハチ公前広場を埋めつくす人びとと日の丸。このままでは日本が日本では無くなってしまうという危機感から馳せ参じた人たちばかり、宗教団体や組合などの組織動員された人達とは明らかに違う真剣さが感じられました。
 日本人は、国家の危機となったときは日本人意識、日本的霊性が覚醒すると説いた鈴木大拙の「日本的霊性」を思いながら、平成の世になっても鈴木大拙の言っている事は正しかったと確信しました。

 「鈴木大拙を読みなさい!日本的霊性を読みなさい。」と小沢一郎政治塾にて、平野貞夫先生は語っておられました。
 「いっちゃん、あなたが進めようとしている外国人地方参政権は間違っているよ!」とこの光景を御覧になったら伝えてくれるだろうにと思いながら、多くの方の演説を聞いていました。

 私も、草莽地方議員の会のメンバーという事で1.2分ですがマイクを握りました。
壇上からは、真剣なまなざしの人びとと、遠巻きに見ているたくさんの警察官の姿が目に入りました。そして、機動隊のバスが数台並んでいました。政権交代まではこんな事はありませんでした。「日本は良い国だ!」という主張が危険な主張なのでしょうか?反社会的行為なのでしょうか?

 過激派の闘志で、機動隊員を火炎瓶で殺した過去を持つとネットで書かれている人物が法務大臣になるとこのような事になるのでしょうか?

 そんな光景を見ながら、外国人地方参政権の話をしなくてはいけなかったのですが、思わず、こんな話を警官隊に向かってしてしまいました。

 「警察官のみなさん、土曜日というのに本当にお疲れ様です。私たちを警戒する時間があったら、北朝鮮による拉致事件の実行犯を逮捕してください。 この渋谷からも、生島孝子さんはじめとして北朝鮮に拉致されているではないか! 久米裕さんを拉致した実行犯は分かっているじゃないか! 犯人の李秋吉は西東京で会社の社長をやっているじゃないか! 分かっているのに、日本の警察は拉致実行犯を一人も捕まえていないじゃないか! シンガンスなど拉致実行犯を捕まえたのは韓国の警察ではないか! そして、韓国の牢屋に入っているシンガンスを救い出したのは、法務大臣千葉景子ではないか!どういう事なんだ!」

 と遠巻きに見ている警官隊に向かって叫んでいました。

 現場の警察官の方たちは、犯人が分かっているのに捕まえる事が出来ない。忸怩たる思いでおられると思います。
 ましてや、警察と密接な関係にある法務省の大臣が、機動隊員殺しの噂の流れている人物ならば尚やるせない思いがつのると思います。
 警察なら、法務大臣の機動隊員殺しが根も葉もないデマなのか、事実であるか知っている事でしょう。

 根も葉も無いデマである事を願うばかりです。