財務大臣が記者会見で調査報告の旨を述べたので、公庫では外部の弁護士に頼んで調査をしました。一応。
出てきた報告書は、以前、こちらでアップした通りです。形だけのスカスカの報告書でした。
で、「外部弁護士はどんな資料に目を通して報告書を作ったのだろうか?」と公庫に情報公開請求していました。
随分と時間がかかって、これまた非公開です。
なんでも、「文書を公開すると弁護士のノウハウが分かってしまうから非公開」なんだそうです。
弁護士が目を通した資料をみたら、なんでノウハウがばれるんですか?公開できる資料だけでもだしたら良いのではないでしょうか?
おそらくは、公庫の職員が報告書まで全部作って、サインだけ弁護士の先生にお願いしたといった類なのではないでしょうか?
遠山や創価公明関係者は60億円の口利き融資で、多額の手数料をせしめて罰金はたったの100万円ですか! 随分と儲けたことだろうなあと思います。
新型コロナ関連の日本政策金融公庫の融資は16兆円とのこと。遠山清彦らは氷山の一角で、利権漁りしている連中からは、「立小便が見つかって、お巡りさんに注意された」程度のことなのでしょう。
審査委員会への異議申し立ては、こちらも3か月あるので、対応をかんがえます。