武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

朝遊説中に暴漢!

 今朝、玉川上水駅で街頭遊説を始めた6時50分ごろ、いきなり暴漢にからまれました。茶髪にヒゲで、年は20代から30代といったところ。まさにチンピラ風情で、全く会話が成立しない輩でした。身の危険を感じるような人相風体でした。
 この暴漢は、罵声を浴びせて、ねちっこく絡みながら警察に電話をかけ始めました。私を警察に突き出そうという事のようでした。
 私が法律を守って遊説しているのはいうまでもありません。暴漢には法律を守って遊説している事を伝えようとしたのですが、逆に居直る始末。
 7時30分ごろに、警察官が来ましたので、「暴漢を脅迫罪の現行犯で逮捕して欲しい!」と伝えました。そして、こっそり録音しておいた暴漢の言動を聞いてもらいました。
 脅迫罪の適用は、「殺すぞ!」とか「家を焼くぞ!」などといった確実に身体に危害を加える言葉があれば一発なのだそうです。ただ、警察官が録音を聞いた限り、一発で逮捕になるまでの言葉は無かったようです。ただ、充分に身の危険を感じるレベルであるので、グレーゾーンとのことでした。
 暴漢が絡んでくるとき、他者と連携しているようにも見えたので、悪徳業者や悪徳政治家の差し金かもしれないと勘ぐりました。
 私は遊説の中で、武蔵村山から北多摩地域の談合や不正の事実関係を、具体的業者名や政党名を交えて訴えていますから。
 暴漢は、社会的背景や政治的背景は無く、単独行動だと警察に話をしていたそうです。
 結局、今回は刑事告訴や被害届を出すことは見送りました。今後も嫌がらせが続くようならしかるべき対応をしようと考えています。
 
 警察からのアドバイスですが、
 「暴漢に絡まれたらすぐに110番をしてください!」
とのことです。