暴力団後藤組組長の著作「憚りながら」によると、後藤組との窓口役で、池田大作のお庭番、藤井富雄元都議は、陸軍中野学校出身かのように描かれています。
「陸軍中野学校で教育を受けた人が、創価学会みたいなところに入るだろうか?」、「仮に情報収集のために入ったとしても、学会内で目立つようなことをするだろうか?」
と、藤井富雄陸軍中野学校出身説に疑問を持っていました。
そこで、関係者に聞いたところ、「藤井富雄のお父さんが中野学校が富岡に移転していた時に運転手をしていたよ。議員になって、人づてで中野学校関係の会合に顔をだすようになったよ」との話でした。
その証言を裏付ける文書が手に入ったので公開します。
陸軍中野学校の吉原教官をしのぶ会の出席者リストです。
関東支部のところに藤井富雄の名前がありますが、出身期数は書かれておらず、単に(教職)とだけ書かれています。
陸軍中野学校出身者でないことが、はっきりとわかります。
日本共産党の宮本顕治邸盗聴事件など、創価学会の謀略がどこかマンガチックで、その上、あとでバレて大恥をかくというコメディタッチなのは、所詮、ニセモノだからなのでしょう。
どうせ、ニセモノなら、池田大作みたいに、「日蓮の生まれ変わり。釈迦の生まれ変わり」と言ったもの勝ちの「池田本仏論」のようなことをすればよかったのに。
輪廻転生があるとしても、イエスが生まれ変わって徴税人というのはあるかもしれません。でも、日蓮が「高利貸しの取り立て屋!」に生まれ変わることは絶対にありえないでしょう。