北朝鮮がブリブリ怒っていますが、調査会からチョソン中央通信社の文章をもらいました。
こんな放送をしています。
北朝鮮日本向け放送「チョソンの声」(日本語) 2月21日21時から放送の一部
「無駄なことをやめるべき」
先日、日本の極右団体である特定失踪者問題調査会が拉致被害者宛の手紙を共和国に送ることにした。これに従い調査会は昨年に次いで今年またもや南チョソンで多くの反共和国宣伝物をゴム風船に載せてとばそうとしている。
特定失踪者問題調査会は共和国による拉致被害者説を流してその真相が明らかになり、人々の非難を受けてきた悪名高い謀略団体だ。これまで日本の極右勢力が拉致問題を扱うラジオ放送の開設、短波ラジオの新たな周波数の確保などと騒いできたが、変わったものは一つもない。
破綻して久しい拉致問題を持ち出して日本が得たのは国際社会のやっかいな存在とみとめられたことだけだ。日本の極右勢力がこうした現実を見ず、引き続き無謀に振る舞う場合、それは政治的破滅をいっそう早めることになるだけだ。
「無駄なことをやめるべき」、チョソン中央通信社の論評をお送りしました。
以上
国民をまともに食わせることも出来ないくせに偉そうに!まずは、国民を食わせてから言え!
チョソン中央通信社と北朝鮮政府に偉そうな口を叩く資格など無い!
と思わず強い言葉を書いてしまいましたが、この放送を調査会で聴いて大笑いしていました。子どものいたずら程度のことで大騒ぎする国は世界中で北朝鮮ぐらいでしょう。次は何をしようかと張り合いが出ます。
チョソン中央通信社の諸君!せいぜい無駄なことを頑張ってくれたまえ!
まー、ヌードグラビアの袋とじから調査会のビラが1枚出てきたのがよっぽど腹がたったんですね。今度入国出来たら、プレゼントを持ってゆきます。
しかし、たかだか、ビラの1枚で世界中に怒りの論評をする神経が滑稽です。やっぱり、この程度の器の人たちに国の運営は無理でしょう。出来の悪い核実験で、被爆してパーになってしまったとしか思えません。
怒る暇があったら、田んぼに用水路を作りなさい。川に堤防を築きなさい。道路の補修もやりましょう。
まさに、無駄な放送はやめるべきです。
やっぱり、100年前の李完用首相はやっぱり偉かった。
そして、今、墓場で、末裔のあまりのふがいなさと、北朝鮮国民の窮乏に心を痛め、涙をながされていることでしょう。