特定失踪者問題調査会の定例記者会見に参加させてもらいました。
短波放送しおかぜを北朝鮮で傍受出来た事と、朝鮮中央通信がブリブリ怒っているのは、やっぱり私がヌードグラビアの袋とじに被害者ご家族からのメッセージを入れたことに一因あるのではないかという事からです。
賞味期限切れの食べ物を売って記者会見と言う訳でも無いので、あまり緊張もしませんでした。
実は、今まで黙っていましたが、平壌空港で監視員に「日本のお菓子です。」と言って週間プレイボーイなどを渡しましたが、プレゼントしたお菓子の中には賞味期限の切れたキャンディーとか混じってました。
北朝鮮の皆さんごめんなさい。
どうしてもパチンコ屋の余り玉でもらうお菓子は冷蔵庫の中に溜まっちゃうんです。
赤福のように冷凍とは行きませんが、冷蔵していましたので、多分大丈夫です。
皆さん、胃腸は丈夫そうですし。
さて、記者会見で、しおかぜ傍受の話はともかく、監視員から「拉致しますよ!」と言われ、「パンツ多目に持ってきたからどうぞ。」と答えた話や、ヌードグラビアの袋とじにご家族の手紙を入れて何とか渡したエピソードなど、ちょっとは笑ってくれたり反応があるかと思ったら全くありませんでした。
記者さんたちは淡々とメモを取ったり、パソコンを打ったりしていました。
北朝鮮の子どもたちのように作り笑いぐらいしてくれたっていいじゃないか・・・・・と思いました。
記者会見後、一服しながら、「記者さんたちって無反応なんですね?」と記者さんに聞くと・・・
「真面目な固い記者会見で、突然あんな話をされても、笑っていいのか分からないんですよ。」
「だけど、天目石さん大丈夫ですか?北朝鮮に狙われたりしないですか?テレビ的には刺されたりすると・・・・・・。」
と話していたら、荒木和博調査会代表曰く、
「天目石君の家、5Fでエレベータも無いから、北朝鮮は上がってこないから。」
それじゃ北朝鮮って、蚊じゃないですか!
万が一、北朝鮮が来た時のために玄関にキンチョールを用意しておきます。
効くかな?