武蔵村山市議会議員 天目石要一郎(あまめいし よういちろう)の活動報告

利権屋や某カルト団体の政治圧力の暴走捜査などの嫌がらせにもめげず、利権や不正とたたかっています。

議員年金

 藤沢市まで、御通夜に行って帰ってきました。本当に遠かったです。友人で、神奈川県議会議員にこのたびなった国松さんの父上の御通夜でした。ついこの前まで、全国市議会議長会の会長をしてました。

 年末に会う機会があったときに、
 「市議会議員共済(議員年金です。)の掛け金の割合が、県議会議員より高いのはおかしい!県議会議員なんて、給料は高いわ、市議会と違って議員定数削減なんてほとんどしないくせに、共済の掛け金まで優遇されているのはおかしい!」とせっかくなので、苦言を呈してきました。
 国松さんも、県議会議員への優遇は問題ありと思ってたみたいです。「天目石と同じことを町村議会議長会の会長さんも主張してるよ。」と言ってました。

 別に「議員年金をよこせ!」と主張しているわけではありません。改正された議員年金制度だって、平成37年までは、「維持できそうだ!」というだけです。平成37年では、私は年金の受給資格もありません。私は議員年金は掛け金の取られ損とあきらめています。

 平成の大合併が一息ついたと言っても、今後も市町村合併は続くでしょう。
 市議会議員の定数削減の流れも続くでしょう。
 平成37年まで持たないと思います。

 「議員定数削減!」と言われますが、実は、都道県議会議員の定数はほとんど削減されていないって、ご存知でしたか?

 国会議員には国民の目が届く、市町村議会議員には住民の目が届く、だけど、都道県議会議員は中二階で、目が届きにくい。
 掛け金は少なくて、配当は良いのだから、天国ですね。

 今日、付き合いで、JCのゴルフコンペに参加したら、「議員はゴルフ三昧なんでしょう。」といやみを言われました。
 
 市議会議員報酬は、手取りで30万円切っているんだから、行ける訳ないのに・・。